ファミリーキャンプにはじまり、ソロキャンプ、このご時世を受けてのお家キャンプと、ちまたでは空前のキャンプブーム。昨今は、単なるアウトドアアクティビティのひとつではなく、子供たちの“生きる力”を育てる場として、注目を集めているようだ。
「外で遊ぶことは、子供の情操教育や、体作りに大きな影響を与えます。アウトドアを楽しむことはもちろん、五感を開放して自然と向き合ったり、身体を動かして眠っている筋肉を鍛えたりと、机上では学べない“生きる力”を育むことができるんです」
と、本誌編集長、沢木拓也。
自然災害も頻発し、新しい教育指導要綱で子供の“生きる力”の向上が目標とされる時代に、ついにアウトドアフィールドを備えた分譲マンションまでが登場した!
コスモスイニシアが提案する「イニシア和光」こそ、アーバン・アウトドアライフを楽しめる、新たな試みが満載の分譲マンション。ケヤキやコナラ、アラカシなど、武蔵野の雑木林を構成する在来種に囲まれ、なんと共用スペースには、みんなの秘密基地“もりラボ”が備えられている。自然林と繋がる裏山を背景にした住民専用のシークレットスペースである“もりラボ”を、なんと、ビーパルがプロデュース! 数々のアウトドアスキルを持つ本誌が提案したコンセプトは“ソトイク”。
「もともとは、日本が誇る里山文化をベースにして考えています。里山は、人の暮らしに密接している、人がデザインした自然のこと。人里から田畑、雑木林まで。人が管理し続けることで維持されたこの自然は、動植物、昆虫にとっても住みやすく、生態系豊かな自然文化です。この里山文化の要素と、アウトドアの楽しみを取り入れ、共用スペースを企画しました。虫捕りをして、虫がどんな場所で何を食べて生きているかを学ぶ、標本作りを楽しむ。自然の中で新しい発見をし、自分で考え創意工夫をする。そんな学びの力が“ソトイク”を通して育むことができます。親子が自然を感じながら幸せな時間を過ごし、学び、身体を動かすことができる。そんな空間を創造することで生まれる、新しいコミュニケーションの場を演出しました」
“もりラボ”の中心になるのは、約10mのケヤキのシンボルツリー。木陰の下にテントを張ってデイキャンプを楽しむもよし、秋にはドングリを拾って親子で工作にチャレンジするのもいい。ハンモックやアウトドアチェアを持ち出してゆったりと星空を眺める、なんて、都会に暮らしながら贅沢なひと時を楽しめる。クラブハウス内にはボルダリングエリアを設けたり、図鑑が揃った図書コーナーを設置するなど、雨の日でも楽しめる仕掛けが満載。「遊びの場」、「憩いの場」として住民が集えるスペースとなっている。
敷地の隣接には街の人々にも開放された提供公園を整備。一般財団法人いきもの共生事業推進協議会の第5回「いきもの共生事業所認証(通称:ABINC認証)も取得し、生物多様性に配慮した緑地作りや管理・利用などの取り組みに力を入れていることが認められている。
親子で自然に触れ、芝生の上にテントを張ってピクニック。子供の好奇心を満たしつつ、“生きる力”を育む、共用ガーデン&クラブハウス“もりラボ”。そんなアウトドアフィールドを持ち、都会に暮らしながらもすぐ身近でアウトドアライフを満喫できてしまう「イニシア和光」で、どんなライフスタイルを楽しめるのかを、今後もお伝えしていきます!
※1.池袋駅:[日中10分:「成増」駅より東武東上線急行利用][通勤時11分:「成増」駅より東武東上線急行利用] ※掲載の外観完成予想CGおよ敷地配置完成予想イラスト、クラブハウス完成予想CG、中庭完成予想CGは図面を基に書き起こしたCGとイラストを合成したものであり、実際とは異なる場合があります。 植栽につきましては特定の季節・ご入居時の状態を想定して描かれたものではありません。外観の設備機器につきましては、表現上省略しております。家具・調度品等は販売価格に含まれておりません。 ※共用部については、管理規約・使用規則を遵守していただきます。
イニシア和光
https://www.cigr.co.jp/pj/shinchiku/A20022/index.html