日帰り旅行などに出かける時、魔法瓶にスープを入れて持っていくと、疲れた時に簡単にエネルギーチャージができてとても便利です。そこで今回は、私がよく魔法瓶に入れて持っていくお気に入りのスープレシピをご紹介したいと思います。
イチゴスープ
こちらは一般的な温かいスープと違って、冷たくて甘くて食感があります。気候が暖かい日にお勧めです。
食材
- イチゴ 500g(生でも冷凍でもOK)
- 砂糖 60 g(生のイチゴなら、砂糖の量を減らしてもOK)
- コーンスターチ 大さじ3
- 水 250 ml
作り方
- イチゴを洗ってから、大きめに切る。
- イチゴや砂糖を鍋に入れて、沸騰させ、イチゴが柔らかくなるまで茹でる(5-10分程度)。
- 水が入っているボールにコーンスターチを入れ、混ぜる。
- 混ぜながらコーンスターチのミックスをイチゴの鍋に入れる。
- もう一回沸騰させたらすぐ火を消す。
- 柔らかいクリームみたいな食感になるために、最後はミキサーにかける。
食べ方
イチゴスープは冷ましてから食べましょう。そのままで食べても美味しいし、牛乳をかけて食べるのも人気な食べ方ですよ。
ローズヒップスープ
ローズヒップスープはビタミンCがたっぷり含まれていて、元気いっぱいになるスープです。
冷たいままでも、温かいままでも美味しいので、その日の天気によってどれにするのかを決められるのが、ローズヒップスープの魅力です。
食材
- ローズヒップの粉 50g
- ジャガイモでんぷん 大さじ1
- 砂糖 大さじ6(お好みで減らしたり、増やしたりしてOK)
- 水 600 ml
作り方
- ローズヒップの粉とジャガイモでんぷんを混ぜる。
- ミックスしたものを混ぜながら、水に入れる。
- 混ぜながら、火に通して温める。
- 沸騰し始めたら、火を消して砂糖を入れて、完成!
食べ方
日帰りで持っていくなら、そのままで飲むのも美味しいけど、アーモンドビスケットをかけて食べるのも北欧流でとても美味しいです。
家で食べるなら、暖かいローズヒップスープに、バニラアイスをかけて食べるととても美味しいです。(私は暖かいスープに、アイスとビスケット両方かけて食べるのが一番好きです。)
上記のレシピは簡単に作れるので、皆さんもよかったら是非今度の日帰り旅行に持っていってみてはいかがでしょうか。