焚き火に強いコットンテント、ポリコットンテントのおすすめ19選。選び方も紹介
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • PR

    テント

    2023.11.07

    焚き火に強いコットンテント、ポリコットンテントのおすすめ19選。選び方も紹介

    自然の風景に馴染む風合いの良さとおしゃれさが魅力のコットンテント。憧れはあっても、なんとなく扱いづらそうというイメージから一歩踏み出せないという人もいるかもしれません。そこで、コットンテントやポリコットンテントの特徴やメリット・デメリット、失敗しない選び方に加え、最新おすすめ商品を紹介します。

    コットンテントとは?

    一般的によく見かけるテントは、ナイロンやポリエステル素材が中心。それに対し、コットンテントとは、生地が天然素材のコットンやポリコットンでできているテントのことです。ナチュラルな風合いや上質な質感が人気で、本物志向やおしゃれ志向の強いキャンパーに選ばれています。海外では以前から人気で、扱いやすい商品が増えたことで日本でも注目が高まっています。

    コットンテントのメリット

    コットンテントは、キャンプで使用する上でのメリットがたくさんあります。

    夏涼しく冬暖かい

    コットン素材は、夏は外気の暑さを遮断するため比較的涼しいのが特徴です。生地に厚みがあり、遮光性が高く日差しをカットできるということから、ポリコットン製のタープも人気。冬は暖かい空気を逃がさないので、テント内の温度が保たれ、快適に過ごせます。生地の細かい網目が空気を通すので結露を起こしにくく、テント内の荷物やシュラフが濡れないのも嬉しいところ。

    暑い夏から寒い冬まで、一年中心地良く使えるのがコットンテントの特徴です。

    自然な風合いが楽しめる

    天然素材の風合いが楽しめるのも、コットンテントの魅力のひとつです。コットン100%のキャンバスタイプのテントは、ナチュラルな雰囲気がキャンプ場の自然と美しく調和します。

    焚き火に強い

    化繊に比べて火が燃え広がりにくいコットンは、焚き火をしても火の粉の影響を受けにくい特性があります。ただし、燃えないわけではないので、必ず火元との距離を取り、取扱説明書をしっかりっと確認した上で使用するなど注意を怠らないことが重要です。

    耐久性が高い

    コットン素材は、ナイロンやポリエステルよりも耐久性に優れており、正しく扱えば長く使えます。ビンテージテントと呼ばれるものはほとんどコットンテントであることからもわかるように、きちんとメンテナンスすれば20年以上など長期間愛用することも可能です。

    コットンテントのデメリット

    たくさんメリットがある反面、その特徴ゆえのデメリットもあります。

    重い

    コットンテントは生地自体が重く、フレームと合わせるとかなりの重量になります。小型のものならまだしも、ファミリー向けなど大型のものになると総重量は数十kgに及ぶことも。また、雨が降ったりして水を吸うと、さらにずっしりと重くなります。

    お手入れが必要

    雨で濡らした後に乾燥が不十分だと、カビが発生してしまうことがあるコットンテント。濡れたらしっかり乾かしてからしまう、汚れたらブラシなどでこまめに取るなどのお手入れが必要です。住宅事情により乾燥させる場所がなく自宅でのメンテナンスが難しい場合には、撥水加工なども施してくれるテントクリーニングサービスを利用する方法もあります。

    ポリコットン(TC)テントとどう違う?

    コットンテントと並んでよく耳にするものに、ポリコットン(TC)テントがあります。

    ポリコットンとは

    ポリコットンとは、ポリエステルとコットンの混紡素材のこと。「ポリコットン」のほか、「TC」「T/C」と表記されることもあります。TCとは、テトロン(=ポリエステル)とコットン、もしくはテクニカルコットン(化繊混紡素材)の略。つまり、ポリコットンもTCもT/Cも、同じような特徴をもつ素材といえます。

    ポリコットンの特徴

    ポリコットンのテントは、ポリエステルの良い部分である「丈夫」「シワになりにくい」「乾きやすい」と、コットンの良い部分である「風合いの良さ」「通気性」「吸湿性」の両方を兼ね備えているのが特徴です。耐久性、難燃性、遮光性に優れ、扱いやすく、使い心地がいいため、コットンテント初心者には挑戦しやすい素材です。

    コットンテントの選び方のポイント

    メリットやデメリットも理解した上で、失敗しないコットンテントの選び方をご紹介します。

    サイズ

    まず考えるべきなのは、テントの大きさ。ファミリーや大人数で使う場合は、使用人数+1名のサイズが目安となります。ソロキャンプなら重くなりすぎないようコンパクトなタイプを選びましょう。

    形状

    コットンテントの形状には、ティピーと呼ばれるワンポールのものや、ツーポール、ロッジ型などさまざまな種類があります。ワンポールは見た目のおしゃれさだけでなく、設営のしやすさでも人気。側面に壁のあるベル型ならテントの端まで荷物が置けて、居住空間を広く確保できます。ツーポールやロッジ型ならテント内をさらに広々と使えます。

    素材

    100%コットンのテントは、風合いや吸湿性がいい反面、濡れてしまうと乾燥に時間がかかります。メンテナンス性の良さも重視するなら、ポリコットンを選ぶのもひとつの手。ポリコットンはコットンに比べて扱いが簡単な初心者向きの素材です。また、フライシートは雨に強く軽量なポリエステルやナイロンで、インナーにはコットンやポリコットンを使用するなど、素材のメリットをハイブリッドに取り入れているテントもあります。

    コットンのメリットを楽しみつつ、扱いにくくなることを極力避けたいなら、選択肢に入れてみましょう。

    耐水圧

    コットンテントの耐水圧は350mm程度です。耐水圧2,000mmなどの化繊のものと比べると非常に低い値なので、驚く人もいることでしょう。しかし、コットンは水を吸収することで膨張して防水性が高まるため、この耐水圧でも使用する上では問題ないのです。雨や結露で濡れた際、テントの内側から指でさわるとしっとり濡れているのがわかりますが、よほどの豪雨でない限り雨漏りすることはありません。

    重さ

    移動手段によっては、テントの重さも考えておきましょう。コットンテントは、大型のものなら重量が40kgに及ぶ場合もあり、収納サイズも大きくなります。車載スペースに余裕があるなら問題ありませんが、そうでないなら現実的に持ち運べるかどうかも考える必要があります。また、車から離れたテントサイトまで荷物を運ぶ場合は、コンパクトに収納できるのか、キャリーを使って運べるのかどうかも事前にチェックしましょう。

     

    ノルディスク / NORDISK

    アスガルド7.1

    Asgard 7.1Basic Cotton Tent 2014-SMU JP

    ノルディスクのベル型テントで一番小さい、ポリコットン生地のテント。シロクマのロゴがワンポイントで、ソロキャンプや少人数でのキャンプに適したサイズです。生地は撥水処理がされており、雨の侵入を防ぎます。
    ●組立サイズ(外寸):300×265×高さ200cm ●収納サイズ:97×高さ30cm ●重量:約15.5kg ●収容可能人数:3名 ●材質:[フライシート]テクニカルコットン(コットン35%、ポリエステル65%)、[フロア]150Dターポリン(sewn-in-flor) ●最低耐水圧:[フライシート]350mm、、[フロア]100%防水 ●カラー:ナチュラル ●セット内容:ペグ(スチール製 V型)×17本、ポール(スチール製)×2本、キャリーバッグ

    自然の中にマッチする美しい風合いです。

    センターポールと入口のAポールを立てるだけで簡単に組み立てられます。

    専用のキャリーケースにコンパクトに収まります。


    ノルディスク / NORDISK

    ミッドガルド20

    Midgard 20

    2020年春夏新作のポリコットン生地の大型テント。二股構造のポールで支えられており、デッドスペースが少なくテント内を広々と使えます。天井高は300cmと高く、テント内でゆったりと過ごせます。
    ●組立サイズ(外寸):450×450×高さ300cm ●重量:約34.5kg ●収容可能人数:10名 ●材質:[フライシート]テクニカルコットン(コットン35%、ポリエステル65%)、[フロア]150Dターポリン(sewn-in-flor) ●最低耐水圧:[フライシート]350mm、、[フロア]100%防水 ●カラー:ナチュラル ●セット内容:ペグ(スチール製 V型)×16本、ポール(スチール製)×10本、キャリーバッグ

    4方向に出入り口があるため出入りがスムーズで、風通りも良いです。

    丈夫な専用キャリーケース付き。


    ノルディスク / NORDISK

    ヴィムル4.8

    Vimur 4.8

    2020年春夏の新作、ポリコットン生地のリッジテント。センターポールがないAフレームポール構造で、テント内を広々使えます。同社製品のミッドガルドと連結して使用することも可能。
    ●組立サイズ(外寸):240×207×高さ134cm ●重量:約11kg ●収容可能人数:4名 ●材質:[フライシート]テクニカルコットン(コットン35%、ポリエステル65%)、[フロア]150Dターポリン(sewn-in-flor) ●最低耐水圧:[フライシート]350mm、、[フロア]100%防水 ●カラー:ナチュラル ●セット内容:ペグ(スチール製 V型)×17本、ポール(スチール製)×5本、キャリーバッグ

    広い開口部はメッシュ素材で通気性抜群。

    テント内部に小物を入れられる便利なメッシュポケット付き。

    キャリーケースにはブランドを象徴するシロクマがプリントされています。


    オガワ / ogawa

    グロッケ12T/C

    Gloke12 T/C

    初心者にも設営しやすい、ポリコットンの五角形ベル型テント。テント側面下部にメッシュパネルがあり、上部のベンチレーターと共に開けると通気性が格段に上がります。アースカラーがひときわ目を引く逸品。
    ●組立サイズ(外寸):405×265(五角形一辺)×高さ270cm ●収納サイズ:80×35×高さ33cm ●重量:約14.7kg ●収容可能人数:6名 ●材質:[フライシート]T/C、ポリエステル210d、[グランドシート]ポリエステル210d、[メインポール]スチールφ32mm、[フロントポール(Aフレーム)]アルミφ22mm ●最低耐水圧:[フライシート]T/C350mm、ポリエステル210d1,800mm、[グランドシート]1,800mm ●カラー:オフホワイト×ダークブラウン ●セット内容:グランドシート、張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋

    自然の中に馴染む風合いが美しいテントです。


    オガワ / ogawa

    ピルツ 15 T/C

    Piltz 15 T/C

    通気性、吸湿性に優れた、ポリコットンの八角錐ワンポールテント。テント上部には煙突用のホールがあり、冬にストーブを使う際に重宝します。出入り口を開放していても日差しや小雨を防いでくれる、便利なキャノピー付き。
    ●組立サイズ(外寸):430×430×高さ310cm ●収納サイズ:90×40×高さ35cm ●重量:[本体]約13.4kg、[ポール]約4.2kg ●収容可能人数:8名 ●材質:[フライシート]T/C、ポリエステル210d、ポリエステル600d(トップベンチレーション)、[グランドシート]ポリエステル210d、[ポール]スチールφ32mm(310cm4本継) ●最低耐水圧:[フライシート]T/C350mm、ポリエステル210d1,800mm、[グランドシート]1,800mm ●カラー:オフホワイト×ブラウン ●セット内容:グランドシート、張り出しポール180cm、スチールピン、張綱、アイアンハンマー、収納袋


    オガワ / ogawa

    ティエラ5-ExⅡ

    2003年の発売以来人気の「ティエラ」シリーズから、強度や使い勝手の良さを進化させた2ルームテント。フライシートにはポリエステルを使用して防水性を高めつつ、インナーテントにはポリコットン素材を使用し吸湿性と通気性を確保しています。インナー下のグランドシートには完全防水素材PVCを使用しており、どの角度からも安心なテントです。
    ●組立サイズ(外寸):310×555×高さ205cm ●収納サイズ:76×40×高さ40cm ●重量:約21.1kg ●収容可能人数:5名 ●材質:[フライシート]ポリエステル210d、[インナーテント]T/C、[グランドシート]PVC、[ポール]6061アルミ合金(φ16mm、φ14.5mm、φ13.8mm) ●最低耐水圧:[フライシート]1,800mm、[グランドシート]10,000mm ●カラー:ダークブラウン×サンドベージュ ●セット内容:張り出しポール170cm、セルフスタンディングテープ、張り綱、ライナーシート、スチールピン、アイアンハンマー、収納袋


    コールマン / Coleman

    4Sワイド2ルームコクーンⅢ

    インナーテントにポリコットン素材を使用した、耐久性に優れた2ルームテント。多数配置されたベンチレーションシステムによりスムーズな空気循環が促されます。フロントとサイドのキャノピーを跳ね上げると、より開放的な空間に。
    ●組立サイズ(外寸):670×400×高さ220cm ●収納サイズ:φ40×高さ85cm ●重量:約34kg ●収容可能人数:6名 ●材質:[フライシート]210D ポリエステルオックスフォード(遮光PU、UVPRO、PU防水、シームシール、テフロン撥水)、[インナーテント]コットン混紡ポリエステル、68D ポリエステルタフタ、[フロア]210Dポリエステルオックスフォード(PU防水、シームシール)、[ルーフ]75D ポリエステルタフタ(遮光PU、UVPRO、PU防水、シームシール、テフロン撥水)、[ポール](メイン、サポート、センターサイド)アルミ合金 約φ19mm (センタールーフ)アルミ合金約ø16mm (ミドル)アルミ合金約ø14.5mm (キャノピー)スチール 約φ19mm、長さ180cm、200cm ●最低耐水圧:[フライシート]1,800mm、[グランドシート]10,000mm ●カラー:ダークブラウン×サンドベージュ ●仕様:キャノピー(フロント/サイド)、メッシュドア、ベンチレーション、コード引き込み口、メッシュポケット、ランタンフック、ハイビューシステム、クリアルーフフライ、スカート、吊り下げ式インナーテント ●セット内容:ルーフフライ、キャノピーポール×3(180cm×2、200cm×1)、ペグ(スチール)×33本、ロープ、ハンマー、収納ケース

    リビングスペース上部には大型のクリアルーフフライを採用しており、採光量を調節できます。

    インナーテントを1セット追加で購入すると、グループキャンプや大人数のファミリーでも寝泊まりできるようになります。


    テンティピ / Tentipi

    テンティピ オニキス CP

    Tentipi Onyx CP

    センターポール1本で立てられる、ポリコットンの八角錐ティピーテントの7サイズ。円錐に近い形状で、耐風性に優れています。テント内部からでも微調整可能なトップベンチレーションは、内部で焚火を楽しむ場合の換気に役立ちます。着座であれば11〜14人ほど収容できる大きさです。
    ●組立サイズ(外寸):450×450×高さ270cm ●収納サイズ:φ27×高さ62cm ●重量:約10.9kg ●収容可能人数:8名 ●材質:[本体]コットン混紡素材(Cotpolmex C.) ●カラー:ベージュ(Light Tan) ●セット内容:テント本体(生地)、分割可能なアルミポール(サック付き)、ペグ、ストームコード、ペグダウンの位置を決めるテンプレート、コンプレッション機能付き収納バッグ、日本語レファレンスガイド


    テンティピ / Tentipi

    テンティピ ジルコン CP

    Tentipi Zirkon CP

    全天候に対応可能なポリコットンの八角錐ティピーテントの9サイズ。同社製品のオニキスシリーズよりも快適性を重視したラインです。トップベンチレーションとボトムベンチレーションとで空気の循環が促されます。薪ストーブの煙突を通す用の穴であるチムニーオープニング付き。
    ●組立サイズ(外寸):530×530×高さ310cm ●収納サイズ:φ28×高さ70cm ●重量:約14.6kg ●収容可能人数:10名 ●材質:[本体]コットン混紡素材(Cotpolmex C.) ●カラー:ベージュ(Light Tan) ●セット内容:テント本体(生地)、分割可能なアルミポール(サック付き)、ペグ、ストームコード、ペグダウンの位置を決めるテンプレート、コンプレッション機能付き収納バッグ、日本語レファレンスガイド


    チャムス / CHUMS

    ブービーハウスT/C

    Booby House T/C 4

    2ポールで簡単に設営できる、かわいいフォルムのベル型テント。吸湿性と通気性に優れ、遮光性の高いポリコットン素材を使用し、テント天井部と側面下部にはベンチレーションが設けられているため、テント内で快適に過ごせます。テントの端まで無駄なく使える形状、電源サイトで活躍するコード引き込み口、高さのある出入り口など、居住性の高さも魅力。
    ●組立サイズ(外寸):338×338×高さ240cm ●重量:約15kg ●収容可能人数:4名 ●材質:[本体]T/C(ポリエステル 65%, コットン 35%)、[フロア]ナイロンオックスフォード210d、[ポール]スチール ●最低耐水圧:[フロア]2,000mm ●カラー:オフホワイト×イエロー ●セット内容:ポール(260cm×1本,180cm×1本)、ガイライン、ペグ、収納袋


    チャムス / CHUMS

    エーフレームテントT/C 4

    A Frame Tent T/C 4

    レトロな雰囲気がおしゃれなAフレーム型のテント。3〜4人のファミリーキャンプにちょうどいいサイズ感です。テント前面と右サイドを開放でき、キャノピーを立ち上げればリビングスペースの拡張も可能。設営に便利なスタンディングテープ付きでポールの距離感がつかみやすく、初心者にも安心です。
    ●組立サイズ(外寸):260×210×高さ220cm ●重量:約23kg ●収容可能人数:4名 ●材質:[本体]T/C(ポリエステル 65%, コットン 35%)、[フロア]ナイロンオックスフォード210d、[ポール]スチール ●最低耐水圧:[フロア]2,000mm ●カラー:オフホワイト×イエロー ●セット内容:ポール(330cm×2セット,180cm×2本)、ガイライン、ペグ、収納袋


    テンマクデザイン / tent-Mark DESIGNS

    サーカスTC

    ポリコットンのテントとして圧倒的な知名度を誇るワンポールテント。立てやすさと使い勝手の良さから、初心者にも人気です。通気性が良く遮光性も高いので、夏は涼しく冬は暖かく過ごせます。
    ●組立サイズ(外寸):420×442×高さ280cm ●収納サイズ:φ25×高さ67cm ●重量:約10.9kg ●収容可能人数:2名 ●材質:[本体]コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)、[スカート]ポリエステル、[ポール]スチール製5本継ぎ(φ30mm/280cm) ●カラー:サンドカラー ●セット内容:ポール、張り網、設営用ガイドセット、ペグ、収納袋

    出入り口のファスナーにはロープがついており、開閉しやすくなっています。

    コット2台がちょうど収まるサイズ感で、ソロキャンプや少人数でのキャンプに適しています。

    専用のキャリーケースにコンパクトに収まり持ち運びも楽々です。


    テンマクデザイン / tent-Mark DESIGNS

    サーカスTC DX

    同社製品サーカスTCの出入り口の片方にサイドフラップがついた、ポリコットンのワンポールテント。別売りのポールを使ってサイドフラップを跳ね上げるとタープがわりになり、居住空間が広がります。サイドフラップは取り外し不可ですが、くるくる巻いてトグルですっきりまとめられます。
    ●組立サイズ(外寸):420×442×高さ280cm ●収納サイズ:φ27×高さ63cm ●重量:約12.3kg ●収容可能人数:2名 ●材質:[本体]コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)、[スカート]ポリエステル、[ポール]スチール製5本継ぎ(φ32mm/280cm)、スチール製3本継ぎ(φ22mm/200cm) ●カラー:サンドカラー ●セット内容:ポール、張り網、設営用ガイドセット、ペグ、収納袋


    ローベンス / ROBENS

    クロンダイク 2020

    Klondike

    デンマークの人気テントブランドが手がける、グランピングにぴったりな大型のベル型テント。耐久性に優れており、最大風速160kmにも耐え得る強靭な構造です。テント天井部には直径16cmの煙突ポートが設置されており、テント内でストーブを使用して冬でも暖かく過ごせます。
    ●組立サイズ(外寸):460×460×高さ300cm ●収納サイズ:92×35cm ●重量:約21.1kg ●収容可能人数:9名 ●材質:[本体]ハイドロテックス ポリコットン (35%コットン/65%ポリエステル)、[グラウンドシート]210Tオックスフォード100%ポリエステル ●最低耐水圧:[グラウンドシート]1,000mm ●セット内容:ペグ、ガイロープ

    Aフレーム構造の出入り口は高さ170cmあり、出入りがスムーズです。


    ハイランダー / Hilander

    エアートンネル MIINY ポリコットン

    ポールではなくエアーフレームで立つ、ポリコットンのカマボコ型テント。遮光性が高く、夏は涼しく冬は暖かく過ごせます。左右のサイドメッシュパネルと出入り口の大型メッシュパネルを活用すれば、虫の侵入を防ぎながら高い通気性を確保できます。
    ●組立サイズ(外寸):[フライシート]495×310×高さ195cm、[インナーテント]280×230×高さ175cm ●収納サイズ:44×34×高さ66cm ●重量:約21kg ●材質:[フライシート]T/C(ポリエステル 65%, コットン 35%)、[インナーテント]190PA ●仕様:ランタン取り付けフック付き、前面・側面全てメッシュ可能、フライ部分はシングルファスナー ●セット内容:ペグ×26本、ポンプ×1個、ロープ×10本、収納袋


    ハイランダー / Hilander

    蓮型テント NAGASAWA 300

    独創的な丸みをおびたフォルムがキャンプ場で目立つこと間違いなしのポリコットンテント。センターポールのないエアフレーム構造で、テント内を広く使えます。フロアレス仕様なので、コットンを直置きしたり、寝室用テントをインストールしてカンガルースタイルにしたりと、テント内を好きにアレンジできる自由度の高さも魅力です。
    ●サイズ:約500×500×280cm●テント本体(直径):約300×300×205cm●テント本体(横幅):約275×275×205cm●収納サイズ:約78×42×36cm●本体生地:190T ポリエステル/68D(耐水圧2000mm)●床面生地:オックスフォード/210D(耐水圧2000mm)●重量:約14.5kg●付属品:ペグ(26本)、ポンプ(1個)、ロープ(8本)、ポール(8本)、収納袋


    ニュートラルアウトドア / NEUTRAL OUTDOOR

    TCテント 3.0

    NT-TE22

    オールシーズン対応のポリコットンのベル型テント。エントランス全面のメッシュパネルやテント上下に配置されたベンチレーションにより、テント内の空気が効率的に循環します。別売りの吹き流し式チムニーアダプターを取り付ければ、ストーブの煙突が出せて冬場のキャンプで重宝します。
    ●組立サイズ(外寸):300×300×高さ200cm ●収納サイズ:28×28×高さ88cm ●重量:約10kg ●収容可能人数:5名 ●材質:[本体]ポリエステルコットン185T(ポリエステル65%/コットン35%)、[ボトム]ポリエチレン195g、[ポール]アルミニウム(メインポールΦ29mm/前室ポール Φ22mm) ●最低耐水圧:[本体]WRコーティング350mm、[ボトム]防水 ●カラー:ダークブラウン ●セット内容:ポール各種、ペグ、止水キャップ、グランドシート、収納袋

    ベル型で有効スペースが広いため、外から見た印象よりも内部はゆったりしています。


    フィールドア / FIELDOOR

    ワンポールテントT/C 400

    ONE POLE TENT T/C 400

    撥水加工と防カビ加工が施された、ポリコットンのワンポールテント。3〜4人のファミリーキャンプにちょうどいいサイズ感です。強度があり抜けにくい、ジュラルミン製のY字ペグ付き。専用のキャリーバッグにコンパクトに収まり、持ち運びしやすいのも魅力です。
    ●組立サイズ(外寸):[本体]400×350×高さ215cm、[インナーテント]350×300×高さ215cm ●重量:約7.4kg ●収容可能人数:4名 ●材質:[フライシート]T/C(コットン35%、ポリエステル65%)、[インナーテント]ポリエステル、[フロア]210Dポリエステル、[ポール]スチール ●最低耐水圧:[フライシート]428mm ●カラー:ナチュラル ●セット内容:スチール製テントポール×1本、ペグ×12本、ロープ×6本、専用キャリーバッグ、取扱説明書(日本語)


    DOD

    ファイヤーベース

    FIRE BASE

    焚火を身近で楽しめる、ポリコットンのドーム型テント。組立に使用するポールは全て同じ長さなので、通すスリーブを迷うことなく簡単に設営できます。フックで取り付け・取り外しが簡単にできるフロア付きで、お座敷スタイルもフロアレススタイルも、好みのキャンプスタイルが自在に作れます。
    ●組立サイズ(外寸):330×500×高さ240cm ●収納サイズ:70×30×高さ28cm ●重量:約15.1kg ●収容可能人数:8名 ●材質:[アウターテント]ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%、撥水加工)、[フロア]210Dポリエステル(PUコーティング)、[ポール]アルミニウム ●最低耐水圧:[アウターテント]350mm、[フロア]3,000mm ●カラー:ベージュ、ブラック ●セット内容:ペグ、ロープ、フロア、専用キャリーバッグ、取扱説明書

     

     

    関連記事

    NEW ARTICLES

    『 テント 』新着編集部記事

    DODのヨンヨンベースの特徴は?ソロ・デュオキャンプで活躍のシェルターテントを紹介!

    2024.11.22

    DODから登場!コンパクト&本格的なテントサウナセットの中身&お値段は?

    2024.11.20

    完売したブラキッシュギアのブラックワンポールTCテントが、アップデートして帰ってきた!

    2024.11.14

    初心者でも5分で設営!ベアーズロック「ハヤブサテント」にカーキとタンの新色出たっ

    2024.11.10

    持ち運べるグランピング!?トウキョウクラフトの大型シェルターテント「グラハス」ってどう?

    2024.11.08

    DOD「エイテント」の魅力を解説!設営方法&あわせて使えるアイテムも紹介

    2024.11.05

    4人用テントおすすめ34選!2ルーム・設営簡単・コスパ優秀モデルも紹介

    2024.11.03

    【6人用テント17選】ファミリーやグループキャンプにおすすめ!2024最新版

    2024.10.29