昨年は新型コロナウイルスの影響により、史上初の延期となった「FUJI ROCK FESTIVAL」。まだまだ終息が見えない状況だが、日々の感染対策を続けることで健康と安全を取り戻せる未来が近いことを信じる人たちが大勢いる。大切な人々と安全に楽しむ「FUJI ROCK FESTIVAL ’21」へと通じる道を歩むべく、アウトドア・フットウェアブランド「KEEN(キーン)」では、第二弾となる3タイプのコラボレーションシューズが発売中だ。
ラインアップは防水機能を搭載したトレッキングシューズ『TARGHEE EXP MID “SP” WP(ターギー イーエックスピー ミッド エスピー ウォータープルーフ)』、『TERRADORA II MID “SP” WP(テラドーラ ツー ミッド エスピー ウォータープルーフ)』、そして水陸両用サンダル『NEWPORT H2(ニューポート エイチツー)』の 3 モデル。カラーディレクションを手掛けるのは第一弾に引き続き、ヘンプウェアブランド「TOKYOHEMPCONNECTION*THC」を立ち上げた関村求道氏。氏は1999年より毎年フジロックに出店出店していたフェスシーンのエキスパートでもあるが、第二弾のデザインはフジロック会場での夜の星空からインスパイアされたというGLOW IN THE DARK 仕様(蓄光)を採用している。
フジロック会場の苗場スキー場は天候が変わりやすく、雨対策は必須。加えて、1 日に平均2 万歩歩くといわれ、舗装されていない悪路を長時間歩いても疲れにくいシューズが不可欠だ。そのため防水機能で足元を雨や泥から守るトレッキングシューズと、水や泥も気にせずガシガシ歩けてキャンプサイトも快適に過ごせる水陸両用サンダルは、フジロックを最大限に楽しむ 2 大アイテムといえる。
TARGHEE EXP MID “SP” WP
独自の防水透湿素材「KEEN.DRY」を採用した、メンズ展開の防水トレッキングシューズ。歩行時の足のねじれを防ぎ、全方向への踏み出しに最適なアウトソールが高いグリップ力を発揮している。アッパーには耐久性に優れた500デニールのナイロンと、通気性を高めるパフォーマンスメッシュ、さらにテント泊でも着脱しやすいバンジーシューレースを採用している。
TERRADORA II MID “SP” WP
女性特有の骨格特徴を人間工学に基づいて研究した防水アウトドアフィットネスシューズ。こちらも独自の防水透湿素材「KEEN.DRY」と、女性の足に最適な柔らかいミッドソールを採用。こちらも脱ぎ履きが容易なバンジーシューレースシステム仕様だ。
NEWPORT H2
サンダルでありながら陸地を歩くことも想定した、メンズ・ウィメンズ展開の水陸両用サンダル。ソフトな履き心地でありながら長時間の歩行でも疲れにくいアウトソール構造とグリップ力の高いアウトソールが、アクティブなフジロッカーの足元をサポートする。水や汚れに強いポリエステル素材のアッパーはウォッシャブルでの手入れも簡単だ。
商品の取り扱いはフジロックオフィシャルサイト、KEEN直営店、KEEN公式オンラインストア、および各取扱い店にて発売している。
公式サイト https://www.keenfootwear.com/ja-jp/fujirock/