新メスティンも登場!ダイソー新業態「Standard Products」のキャンプ新商品をチェック
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    2021.04.10

    新メスティンも登場!ダイソー新業態「Standard Products」のキャンプ新商品をチェック

    ダイソー 3合、1.5合メスティン。

    3月26日渋谷にオープンしたダイソーの「Standard Products」は、「ちょっといいのが、ずっといい。」をコンセプトにした新業態の店舗です。無印良品とイメージが似ている新店舗には多くの新商品が並んでいました。そんな数多の商品の中からキャンプグッズをピックアップしてご紹介します。

    3月26日渋谷にオープンしたダイソーの新業態「Standard Products」のキャンプグッズコーナー

    ダイソー 1.5合、3合メスティン

    ダイソー 1.5合、3合メスティン。

    最初にご紹介するのはメスティン。ダイソーの既存の1合メスティンは人気すぎて品薄にもなったキャンプグッズです。そのメスティンに新たに1.5合、3合バージョンが加わりました。

    ダイソー 1.5合メスティン

    ダイソー 1.5合メスティン。

    1.5合メスティンのサイズは16.2×9.5×6cm。価格は1,100円です。
    本体、フタの材質はアルミニウムで底の厚さは1mm。アルマイトの表面加工が施されています。

    側面に米と水の目盛りがあります。

    満水容量は0.75L。本体横には米と水の目盛りがあります。

    ダイソー 3合メスティン

    ダイソー 3合メスティンの側面の目盛り。

    3合のメスティンも価格は1,100円。サイズは19.2×13.1×7cmです。材質、底の厚さ、表面加工は1.5合のモノと同じ。満水容量は1.35Lです。こちらも本体横には米と水の目盛りがあります。

    タグにダイソーの文字、マークはありません。

    驚くことに今回新登場したメスティンのいずれのタグ、本体などにダイソーの文字は全くなく、記載されているのは(株)武田コーポレーションの社名だけ。(株)武田コーポレーションといえば、最近キャンドゥから販売開始したメスティン1合(550円)も同社のものでした。

    キャンドゥの新商品 メスティン1合(550円)。

    同じ会社のものだけに、並べてみると1合、1.5合、3合とそろいます。

    写真左から ダイソーメスティン3合、同1.5合、キャンドゥメスティン1合。

    また、それぞれ中に収まるサイズになっているので、すべて3合メスティンの中にスタッキングできます。

    すべて3合メスティンの中にスタッキングできます

    また1合のメスティンの中に入りきらなかったミニ鉄板も収納できます。
    新しいサイズのメスティン、収納にも便利なので、異なるサイズを揃えてみるのもいいかもしれませんよ。

    クイックエクスパンドサンシェード

    クイックエクスパンドサンシェード。

    次にご紹介するのは、ワンタッチ展開ができる1~2人用のミニテント。キャンプグッズコーナーの目立つ場所にディスプレイされていました。

    収納バッグ、ペグ4本がついて1,100円。サイズは144×100×98cm。

    収納バッグ、ペグ4本がついて1,100円。サイズは144×100×98cm。UVカット加工もされているので、海辺でも活躍しそうです。

    アームチェア

    アームチェア 1,100円。

    テントの横にディスプレイされていたのが、チェア。

    ドリンクホルダーもついているコンパクトサイズの携帯用アームチェアです。サイズは63×39.5×52.5cm。価格は1,100円です。

    その他にもライトや

    ソーラーライト アンティーク調吊り下げタイプ 330円。

    サーバースタンド、

    サーバースタンド550円(写真の左側に積まれているもの。サーバーは別売り)。

    弁当箱やマイボトル、食器類、折り畳みコンテナなどが並べられていました。

    見慣れた濃いピンク色のダイソーのロゴマークはあまり見かけることもなく、一貫してシンプルでナチュラルなイメージの店舗。今まで抱いていた100円ショップダイソーのイメージとは異なり、100円ショップらしからぬ品揃えでした。今後はオンラインショップでの取り扱いも検討しているとのこと。今までの100円ショップのイメージを脱したNEWダイソー、これからの新商品が楽しみです。

    ※店舗によって品揃えが異なり、在庫がない場合があります。また掲載商品については廃盤、仕様変更等となっている場合があります。

    文/栗山 佳子

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