最近のアウトドアウェアは、高性能で着心地がよく、タウンユースできるものなどバラエティーに富んでいますよね。「アスレジャー」という言葉があるように、スポーツウェアを日常に取り入れたファッションは世界的にも流行しています。みなさんも、使い勝手のいいアウトドアブランドのウェアを着ているのではないでしょうか?今回、BE-PAL.NETで読者1600名にアンケートを実施、「ウェアを集めているアウトドアブランド」を聞きました!それでは、BE-PAL読者が選んだ、人気ブランドウェアを発表します!結果はいかに?
第1位 モンベル
堂々1位は、1975年の設立以来、“Function is Beauty(機能美)”と“Light & Fast(軽量と迅速)”をコンセプトに数々の商品を生み出している、日本を代表するアウトドアブランド、モンベル!細部にまで工夫が凝らされた高性能なウェアは、幅広い年代から根強い支持を受けています。購入したウェアは修理やカスタマイズをしてもらうことができるので、お気に入りの1着を長く大切に着続けられるのも魅力。数あるモンベルのウェアの中でも、人気なのはレインウェア。モンベルのフラッグシップモデル「ストームクルーザージャケット」をはじめ「トレントフライヤー」「レインダンサー」など、様々なレインウェアを展開しています。
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第2位 ザ・ノース・フェイス
ハードなアウトドアアクティビティーだけでなく、ファッション性の高さからタウンユースするユーザーが多い、ザ・ノース・フェイスが2位にランクイン!シックなデザインのウェアが多く、若い年代からも支持されています。「マウンテン バーサ マイクロ ジャケット」は、ザ・ノース・フェイス定番のフリース。薄手で軽量、保湿性が高いので、中間着としても、日常着としても使用することができ、1着持っていると便利な一品。シックな色から華やかな色までカラーバリエーションが多いので、着用するシーンに合わせた一着が選べます。
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第3位 パタゴニア
自然環境に配慮したものづくりと、高い性能で人気のパタゴニア。どの製品も安価ではないものの、ときには修理しながらも、長く着ることでその価値が理解できるのではないでしょうか。写真はパタゴニアの大人気商品「DASパーカ」のより軽くて薄いライトウェイトバージョン「DASライト・フーディ」。パタゴニアのマイクロパフシリーズに使われ大反響のあったブルマフィルを潤沢に封入しているんですよ。
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第4位 コロンビア
カラフルでポップなデザインが、アウトドアでも街でも目を引くコロンビアのウェア。見た目だけでなく、もちろん性能にもこだわっています。男性が着用しているのは、薄手でさっと羽織りやすく、オムニシールド機能により少々の雨や汚れを弾くウィンドジャケット。フェスやキャンプ、旅などに活躍するパッカブル仕様で、これからの季節に役立ちそうです。女性が着用しているのは、街もアウトドアも楽しめる速乾ショーツ。吸湿速乾性とUVカット効果があり、さらりとした肌ざわりを保ちながら紫外線から守ります。コロンビアのウェアはプリントがオシャレなのも特徴ですね。
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第5位 ワークマン
リーズナブルで高性能なウェアが人気のワークマン。名だたるアウトドアブランドの中で5位にランクインしたことからも、その人気ぶりがうかがえます。「エアロストレッチカーゴパンツ」は、軽量で劣化しにくいストレッチ素材を使用し、紫外線を90%以上カット。内側にはベルトが付いていて、裾をロールアップすることができ、さらに、ファスナーポケットにパンツ本体を収納して持ち運ぶことができるので、天候が変わりやすい季節のアウトドアに最適。これで価格が1900円とは、ワークマン、すごい!
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第6位 チャムス
第7位 マムート
第8位 アークテリクス
第9位 L.L.Bean
第10位 マーモット
いかがでしたか?これから、梅雨や暑い夏がやってくるので、オシャレなだけでなく機能性の高いアウトドアウェアがますます重宝しそうです。高性能ウェアをさらりと着こなして、少しでも快適に過ごしたいものですね。