2年前に即完売したあの付録がふたたび
ビーパル9月号(2021年8月5日発売)の特別付録は「OPINEL×BE-PAL バンブーカッティングボード SECOND」。
2019年10月号の付録として登場し、またたく間に完売してしまった「OPINEL×BE-PAL バンブーカッティングボード」の第2弾です。
コラボの相手であるオピネルは、ブナ材のハンドルと独特なロック機構を持つナイフで知られるナイフメーカー。創業から130年を超えるフランスの老舗です。
抗菌作用を持つ竹から作られたバンブーカッティングボードは、天然素材ならではの美しい風合いと、心地良いほのかな香りが特徴。
裏側は食材を切るまな板として、表側は料理を乗せるプレートとして使えます。
そしてなによりも目を引くのが、大きく刻印されたオピネルのロゴ。オピネルファンの感性を刺激するデザインに仕上げられています。
第1弾とサイズを比較
第2弾のバンブーカッティングボードのサイズは、縦16cm、横25cmほど。これは第1弾と同じ数値です。しかしご覧のとおり、形状はまったく異なります。
ゆるやかな曲線を多く用いている第1弾にくらべ、第2弾はより直線的でスクエアなシルエット。有効面積がだいぶ広くなり、調理における快適性が向上しました。
コンテナなどに収納する際、デッドスペースが生まれにくいのもメリットです。
箸を置けるカトラリー・スリットがとても便利
バンブーカッティングボードの右下には、幅2cm、深さ3mmほどの溝が設けられています。
これは箸やナイフなどを置くためのカトラリー・スリットであり、カッティングボードとしてはかなりめずらしい特徴です。
これならば、丸い箸でもテーブルから転がり落ちることはありません。そして箸の先端がテーブルに接しないため衛生的です。
テーブルに付着している雑菌が箸へ移るのを防ぎ、逆に箸についている油などがテーブルに付着しないように役立ってくれます。
シェラカップにちょうど良いくぼみ
バンブーカッティングボードの表側に設けられた直径8cmほどのディンプル(くぼみ)は、シェラカップなどを乗せるのにちょうど良い場所。
傾けたり手がぶつかったりしても、乗せたものが落ちないようにホールドしてくれます。
ためしにシェラカップを乗せた状態で傾けてみると、角度45度あたりまで落下しませんでした。
ディンプルの深さはおよそ3mmと浅いものの、しっかり機能しています。飲み物やステーキソースなどを乗せたままの移動も安心です。
親指を通すと持ちやすくなるホール
左端に設けられた大きなホールも、実用性に大きく貢献しています。
第1弾のバンブーカッティングボードよりも大きなフックやカラビナを通せるようになり、洗ったあとで吊るして乾燥させるのがより簡単に。
また、親指を下から通せば、片手でも安定した状態で持てます。テーブルがない場合でも、軽い食事であればこれだけでこなせるでしょう。
登山などでひと休みするときにも役立ってくれそうです。
大きな進化をとげた第2弾!そして次号は、あの付録が再登場
まさかの再登場を果たした「OPINEL×BE-PAL バンブーカッティングボード SECOND」。第1弾から大きく姿を変え、実用性がいっそう高められていました。
カトラリー・スリットやディンプルといった普通のカッティングボードにはない機能が盛り込まれているため、デザインもユニークです。
今回も即完売すると思われるため、欲しい方はお早めに。第1弾のバンブーカッティングボードを手に入れられなかった方も、今がチャンスです!
そして次号、ビーパル10月号(2021年9月9日発売)の特別付録も超豪華。過去に登場して大きな話題を呼んだ、とある付録の復刻版です。
その付録のコラボ相手は、かわいい鳥のイラストが特徴の大人気ブランド。詳しい情報は今回のビーパル9月号にて公開されています。気になる方はそちらをチェックしましょう!