小さなキャンプギアを収納するならツールボックス
キャンプ中に、小物がどこにあるかわからなくて困ったことはありませんか?
どこかにあるのに、必要な時にすぐに取り出せない、などの事態になってしまいがちな、小さなキャンプギア。
せっかく買ったキャンプギアが有効活用されないのは悲しいですよね。
しかし安心してください。小さなキャンプギアは、ツールボックスに入れておくことで簡単にみつけることができるようになります。
今回は、セリアでみつけたおしゃれなツールボックス5つをご紹介いたします。
「これがセリアで売ってるの?」
と思わず口に出してしまうような商品ばかりなので、ツールボックスを探している方はチェックしてみてくださいね!
一番お気に入りのツールボックスはこれ!
セリアのツールボックスで、一番のお気に入りはこのシルバーのボックス。
商品名は「TOOLBOX」です。
トランプがすっきり収納できるくらいの大きさ。
そして強く力を込めないと開かないくらいしっかりと密閉できます。
「TOOLS」という字と武骨な色合いから、レトロな雰囲気を感じます。
筆者は、火をつける道具をこのツールボックス1つにまとめています。
・ファイヤースターター
・火つけライター
・着火剤
別々にしておくと、使用するときに探すのが大変なので、同じタイミングで使うツールはできるだけ1つにまとめておくと便利です。
ドロップ飴の缶のようなツールボックス
続いて紹介するのは、この深い海のようなブルーのフタ付のボックス。
商品名は「ブリックアーモヒンジフタ付」です。
サイズは、昔懐かしいドロップ飴の缶と同じくらいです。
缶の真ん中に描かれた山のイラストもかわいらしく、缶を開けるときはなんだかワクワクしてきます。
筆者は、小さい消毒液と虫さされ薬を収納しています。
隙間に絆創膏を挟んで、ちょっとした薬箱として使用。
縦長のモノをどんどん入れて、自分だけの使いやすいケースにしましょう。
サイズがぴったりハマると愛着が増します。
ミニサイズのツールボックスは単3電池がぴったり入る
いかにもツールボックスといった持ち手がかわいいのが、この商品。
商品名は「ブリックツールボックス」といいます。
驚くべきは、そのサイズ。ボックス全体を片手でつかめてしまうくらいミニチュアです。
このボックスには、単3電池をジャスト6本収納できました。
フタの部分が山型で、少し上部の空間が空いていたため1、2本追加で単3電池を紛れ込ませたのですが、問題なくフタを閉じることができました。
筆者は単3電池を、LEDランタンに使用しています。
夜のキャンプ中に突然LEDランタンが電池切れになって、周囲が暗くなってしまうと不安です。そのため、予備電池をこのボックスに入れて必ず用意しています。
単3電池が合計8本は入るので、LEDランタン1個に4本使うとした場合でも、2回分は予備電池として使用できますね。
なくしそうなサイズのキャンプギアはこのツールボックスがおすすめ!
このブラックのツールボックスは、今回紹介したツールボックスのなかでは一番小さいサイズです。
商品名は「ブリック 長方 ヒンジフタ付き」です。
高さは2cmほどなので、手持ちのキャンプギアのうち、一番小さいものを詰めることをおすすめします。
筆者は予備の自在金具を6個入れています。
なくしやすいサイズのキャンプギアは、いざ使おうとしたときに見つかりにくいのが難点です。
また、小さいキャンプギアを大きいツールボックスに入れても、見失います。
キャンプギアを必要なときにささっと取り出すためには、こういった小さいツールボックスも有効活用するといいでしょう。
釣り具ポーチは、あのキャンプギア収納にぴったり?!
これはツールボックスというよりはポーチですが、とあるキャンプギアを収納するのに使用しています。
商品名は「釣り具収納ポーチM」です。
筆者が入れているのは、蚊取り線香の予備10枚と、蚊取り線香ケース1個です。
このポーチは柔らかい素材なので、壊れやすい蚊取り線香を優しく包んでくれます。
夏のキャンプ場には必ず持っていく、夏の必需品です。
小さいキャンプギアはツールボックスを有効活用
いかがでしたでしょうか?
キャンプギアには小さいものも少なくないため、ツールボックスを有効活用するのがおすすめ。
ご覧のとおり、セリアにはたくさんのツールボックスがあります。
キャンプギアにこだわりのある方の気持ちをくすぐる、おしゃれなデザインも多数。
今回ご紹介したツールボックスに、自分のキャンプギアを入れてみたい!と思えるものがあったら、ぜひお手に取ってみてくださいね。