BE-PAL創刊35周年を記念して、10月8日発売の11月号には創刊号のより抜き別冊が付録につきます!
1981年、『自然を手でつかもう。』をキャッチフレーズに産声を上げたBE-PAL。巻頭特集はアリゾナの砂漠からの贈り物という取材記事で、実際に向こうで買ってきたモノをプレゼント。しかも、その原稿を書いていたのはあの田淵義雄さんでした。
そして、創刊記念特集として、「スーパーな男たちの、ビッグなアウトドア・ライフ! 自然は仲間」というインタビュー記事が。今回の付録では、怪しい探検隊の椎名誠さんとその仲間たちが繰り広げる千葉県・根本海岸でのキャンプに密着。
脚本家の倉本聰さんは、「北の国から」放送開始直前に富良野のご自宅でインタビューした記事が。ウッディーなご 自宅で、丸太小屋について熱く語られています!
ほかにも、横井庄一さんが当時のアウトドア道具をズバッとぶった切っていたりと、今でも読み応え充分の記事が満載。
後半は、テントにシュラフ、ヘッドライトにランタン、調理器具などのカタログもそのまま載せています!今見ると、古さより格好良さを感じてしまうギアも多々。懐かしさを越えた、アウトドア道具の美しさに気づくはずです。
書店やコンビニで見かけたら、是非手に取ってみてください!