思ったより簡単にできました。
材料費はどんぶり勘定ですが、ざっと3千円くらい。
作る為に、自作ベンダーの材料や工具やらを買ったけど‥合わせても5千円はいかないくらいです。
作製に当たってネットで「自作ピコグリル」で検索して、参考にさせてもらいました。
先に100均でケースを買って、それに入る様に寸法は調整しました。
ただ不満点は、炭・薪置き台のステンレスの板が、本当は0.3㎜に対し、ホームセンターで探したのですが0.1㎜の物しか見つからず、ペコペコで組み立てた時に安定しない点です。
使ってみて不具合があるようなら、新たに0.3㎜の物で作り直す予定です。
自分で作ると愛着が湧きますね^_^
ちょっと大きいくらいです。
炭や薪を置いた時、安定すればよいのですが‥
早くテストしてみたいです。(^_^;)
4㎜のステンレスの丸棒で、2つ作製します。
ホームセンターで、1メートルの物が250円くらいでした。
3本買いました。
同じく、4㎜の丸棒で2つ作製します。
内径が4㎜のステンレスパイプ。
長さ200㎜でカットします。
4つ作製します。
長さ1メートルの物が、500円くらいだったと思います。
1本買いました。
両サイド同じく。
もう一つも同じ様に、2つ作製します。
もう片側も同じ様に入れます。
この後作製する炭受け台が、下にずり落ちない様にする為です。
針金は、100均ので十分だと思います。
以上でフレームは完成です。
ステンレスの板、200㎜×270㎜に切り出します。
角を丸くしてる所は、コーヒー缶で丸く型取りました。
同じ物を2枚作ります。
ホームセンターで0.1㎜厚のステンレス板200×300㎜が1枚、500円くらいでした。
2枚買いました。
切り出しは、金切りバサミで切りました。
4㎜のビスとナットを使いました。
この時、後で回転させるので、きつく締めて取り付けない様にします。
※補足です。
25㎜×80㎜の位置で5ミリの穴を開けて、左右同じになる様に切り込みを入れました。(スリット位置)
位置の好みは個人差があるので、下を参考に決めて下さい。
開いた状態でフレームと炭置き台を合わせてみて、フレームと組んだ時の位置を決めました。
※厚紙で一旦試作品を作製して、スリット位置を決めると良いと思います。
ステンレスの丸棒を曲げるのに、羽子板ボルトでベンダーを作りました。
あると便利です。
これもネットで検索すると、詳しい作り方が載っていますよ。
複数箇所曲げていきますので歪みが生じますが気にせず進めて、後で歪みを手で曲げて矯正させます。
平面に置いてベタっとなる様に調整をかけました。
作製過程は以上になります。
では、皆様良きアウトドアライフを楽しんでくださいね。^_^
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
kengoさん
家族がアウトドアに興味ないのもあり暫くアウトドアから遠退いていましたが‥
最近ソロキャンプを楽しまれてる方が増えて来ているのを知って、僕もソロキャンプを楽しみたいという気持ちが溢れてきました^_^