一旦刃先がガラスに喰いつけば、木材を切るのと一緒で粛々と引くだけですが、全周から一様に切り進まないと、最後あと少しというところで重みでパカっと割れるように分かれて、エッジが欠けかねません。
上にぶら下げたウォータータンクから水を垂らしています。
スイッチを切って、まだ回転している途中に本体を引き上げたため、刃先がぶれて少しはみ出して削れてしまいました。ちょっとしたミスは次に生かせば失敗ではなく、知見の積み上げだと前向きに捉えています。
一気に開けようとするとモーターの回転トルクが負けて止まってしまいます。急がずに少しずつ切っています。
曲げたい点に当てるピン形状を工夫したことで、狙った位置から1mmとずれることなく綺麗に曲げられるようになりました。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
バリカタさん
『創って・作って・使う』をモットーにキャンプで使えるギアのDIY方法、アイディアを共有しています。
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