という事で…!?
カットをしたりんごとジャムを使い、酸味と甘味の効いたスペアリブを作ってみました。
少し強引かもしれませんが…(^^;。
肉と果物の相性も良く、旨みや甘味、爽やかな酸味が増すと共に、酵素により肉自体を柔らかくする効果がある事は良く知られてますよね。
そしてその余ったスペアリブのアレンジ料理として、濃厚なカレーを作りました。
まず玉ねぎとカットトマトを炒め、そこに残ったスペアリブと旨味を凝縮したソースを入れ更に一煮立ちさせます。
そこにお好みのカレー粉を適量加えるだけで、りんごの甘味、トマトの酸味、肉の旨味が溢れ出した「絶品スペアリブカレー」に大変身です。
付け合わせは、定番のベイクドポテト(ガーリックバターと塩胡椒仕立て)、トマトとアボカドのカクテル(オリーブオイルと塩レモン風味)、アスパラとオクラとエリンギのソテー(オリーブオイルと塩胡椒仕立て)、市販のナン…
(これらのレシピ、工程は省きます)。
【材料】
スペアリブ適量
長ネギの青い部分1本分
大蒜、生姜チューブ少々
『ソース』
りんごジャム 大さじ2
醤油 大さじ1
日本酒 大さじ1
ウスターソース 大さじ1
ケチャップ 大さじ1
好みの焼き肉のタレ 大さじ1
ガラムマサラパウダー少々
1.
ダッチオーブンなどの厚手の鍋で、肉に塩胡椒をふり軽く焼き目をつけます。
2.
肉が浸るくらいの水に、ネギの青い部分、屑野菜、生姜・大蒜チューブ少々を入れ、約60分弱火で煮込む。
3〜4.
肉が柔らかくなったら、風味づけの野菜をとり出し、レシピ欄のソースの材料と(ガラムマサラ以外)、5mm幅で切ったりんごを入れ10分煮込みます。
5.
ガラムマサラパウダーを適量かけて、軽く煮詰めれば完成です。
炭火があれば、少し炙れば香ばしさもマシマシです
(*´Д`*)。
玉ねぎを炒め、そこにカットトマト、残ったスペアリブと旨みを吸ったソースを入れます。
一煮立ちしたら湯むきした小ぶりのトマトを入れ5分程煮込みます。
そこにカレー粉を適量加え、更に5分程煮込めば完成です。
りんごの甘味とトマトの酸味、そしてトロットロのスペアリブ…
絶妙です(*´ω`*)。
サイズが一回り大きくなり、グリップのとこに指かけを作り、トレイとしても大活躍必至!
カップなどを置くディンプル加工も残しつつ、ナイフや箸などを置き易くする為にスリットを入れる細やかさ…
絶妙です。
更に使い勝手が良くなりました。
今後も創作意欲がそそられます…。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
TAKASHIさん
ファミキャン&グルキャン歴9年目。
2020年10月、遂にソロキャンデビュー!
少年かむい殿、西尾維新様、細美武士師匠…リスペクトです。