SOTO フュージョン ST-330を持っていたので、この3点がそろえば、いつでも、気軽に鉄板で肉や野菜・他を焼くことができるのでうれしいです。
購入の決め手は
◇ 厚さ 4.5mm …蓄熱性があって、重さも適度
◇シングルバーナーにぴったりサイズ…準備が手軽で、隅まで熱が届く
◇ソロ~2人で使える
◇縁がある…油が外に流れると後片付けが大変、料理のバリエーションが増える
等ですが、購入してさらに良かったのは、
◇付属品(ハンドル、ヘラ)のクオリティが高い
◇しっかりした収納袋が付いている
短所と思われることは、
◇人によっては、重いと感じる…蓄熱性の優れた厚さ 4.5mm 以上では、軽量です
◇大人3人以上では、小さい…2つあればOK!
◇蓄熱性が優れている反面、冷めるのに時間がかかり、手入れが面倒…冷める時間(約30分)は計算しておき、手入れは鉄板であれば普通です
「FUTURE FOX」は2020年に出来た【南信州発アウトドアブランド】で、「キャンプを行なう中で商品の開発を行なっている」ということで、実用的です。
17×17×2cm 1.3kg ¥5,980
購入の決め手は
◇ 天板が広い 32×21cm(高さ7.8cm)
◇ 折りたためて半分になる、コンパクト
◇ ステンレス…質感が良く、耐久性がある
◇ SOTO ST-330のデッドスペースがフリースペースになる
◇ 鉄板による輻射熱を遮断する
等ですが、購入してわかったのは、
◇SOTO ST-330の五徳のぐらつきが少なくなる(初期のST-330の五徳はぐらつきが大きく、無料で交換してくれる場合もあるようです)
◇油の飛び散りを防ぐ…ほとんど遮熱テーブルの上を軽く拭くだけです
◇CB缶がすっぽり入り、SOTO フュージョン ST-330の点火とガス調整がテーブルの外でできる
SOTO ST-330を普通に置くと、鉄板のハンドルが遮熱テーブルに当たって使えませんでしたが、下に厚さ5mmのボードを置いて 高さを上げたところ、遮熱テーブルとの間が広くなりハンドルが自由に使えるようになりました
・折り畳み時の寸法 (長さx幅x高さ)
21 x 17.2 x 3 cm 667g
・¥2,280
さっそく、使ってみました。
野菜とは少し焦げました。鉄板が熱くなったら、弱火にしたほうがいいです。SOTO ST-330はけっこう弱火にしても消えません。
「もち」はうまく焼け、大きくふくらみました。菓子とミカンとコーヒーで終了。美味しかったです。充分、満足でした。
途中で蚊が出てきたので,『おにやんま君』にも来てもらいました。
CB缶は製造年月日から7年間が使用の目安とのこと。気をつけます。
また、CB缶1本の使用時間は、ガス消費量により60分~90分
SOTO ST-330は、軽い風防状になっていますが、風が少し強い時はウインドスクリーンがあったほうがいいです。
(1)価格履歴
Amazon Price Trackerをインストールすると、Amazonで商品を閲覧するだけで価格の推移がグラフでわかります。価格は、けっこう上下しているので、待つ時間のある時は、下がった時に購入するほうが得です。タイムセール時の価格も出てきます。
(2)サクラチェッカー
評価をけっこう参考にしますが、評価自体がサクラ・やらせ評価の時もあります。URLをコピーして入力すれば、サクラ評価の度合いがわかります。
今回は、ありがとうございました。
これから、鉄板を育てていきます。
また、この3点セットで、いろいろなものを焼いて、楽しみます。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
ウラスマタロウさん
タケノコ掘って、フキ、梅、ビワ、ザクロ、柿を採り、鳥の声で目覚める里山にいます。
今年も、ウグイス、ツバメ、ホタルが庭にやって来ました。
Iターンです。自然豊かな島根(県)が好きです。