ソロテントを持っていないだけなのですが…(^^;;。
ソロキャンを始めたての頃は、ファミキャン・グルキャン時のギアを使用しておりましたが、だんだん拘りも出始め、ミニマム且つデザイン性やコスパが高い物を揃える様になりました。
テントもマストアイテムではありますが、ファミキャン用テントを張る元気もなく、車中泊をしていたところとても快適な事に気付いてしまいました。
私のキャンプスタイルを鑑みると、準備や撤収も格段と楽で、その分アクティビティに時間を使えるので、ソロテントを購入する事を敢えて止めました。
その分車中泊を快適に過ごせるように、日々研究を重ねております。
私の車は「ステップワゴンスパーダ」で、居住空間も割と広く取れるので作業をしたり、睡眠も比較的快適かと思います。
【シートアレンジその1】
二列目と三列目のシートのヘッドレストを外し、限界まで倒せば奥行き200cm程のスペースができます。
但しアウトドアに特化した車ではないので、シートアレンジにやや難があります。
シート自体がフルフラットにならないので、その凹凸をカバーする必要があります。
(下記参考)
【シートアレンジその2】
二列目のシートを最前にスライドし、三列目のシートを床下に格納すれば、奥行き170cmのほぼフラットなスペースができます。(最下段写真参考)
しかし無駄に身長の高い私だと、しっかり足を伸ばす事が難しいので「シートアレンジその1」にする事が多いです。
専用ベットキットを購入するのが最適かもしれませんが、コスパ&快適性を重要視するとこの、
“WAQ RELAXING CAMP MAT (シングルサイズ)”という選択肢になりました。
【基本スペック】
シングル(200cm×70cm)
展開時:厚みたっぷりの10cm
重量:2.5kg
【説明】
WAQ RELAXING CAMP MAT (シングル)は、大人1人がゆとりを持って使える縦200cm、幅70cmのワイド設計。
最大10cmの厚みたっぷりのウレタンが体をしっかりサポートし、フィールドや車のシート•床の凹凸を解消し、複数のマットを連結していたようなシーンでもこれ一枚で快適に過ごせます。
手触りが良く、弾力のある生地を採用し、吸気スピードと操作性が向上した多機能バルブを搭載など、材質・大きさ・使い勝手にこだわったアウトドア用マット。
ソロキャン仕様:片面のみ2列目と3列目のヘッドレストをとり、限界までフラットに倒します。
少し不安定な場合は、マットの下(車両中央部)にコンテナボックスを二つ置くと解消されます。
二列目のシートを最前にスライドし、三列目のシートを床下に格納すれば、奥行き約170cm、幅約100cm、室内高約120cmのほぼフラットなスペースができます。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
TAKASHIさん
ファミキャン&グルキャン歴9年目。
2020年10月、遂にソロキャンデビュー!
少年かむい殿、西尾維新様、細美武士師匠…リスペクトです。