ミニ焚火台に収まるサイズだけどね。木こりの…ではなく『小人のろうそく』と言ったところですかね。
チェンソーを持っていなくても、スウェーデントーチは作れます。(ミニだけど)
ノコで切れ目を入れて、下の年輪の中心に10mmのドリルでトーチの半分くらいまで穴を開けます、上の中心からも5mmのドリルで穴を開け、貫通させます。下から10mmくらいのところにサイドから穴を開け、中心に開けた穴と繋げます。空気取り込みの穴なので、大きく開けると早く燃えつきます。僕は10mmで開けました。
上の穴にキッチンペーパーを詰め込み、オイルランタン用のオイルを染み込ませ着火すれば出来上がり!
木の種類にもよりますが、30〜50分は楽しめますよ!
※空気の取り込みを良くするために、下からも穴を開けましたが、開けなくても横のスリットから空気を取り込めるので、好みで開けてください。
※写真は、庭の煉瓦の上での撮影。直火NGの場所では我慢しましょう(^ ^)。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
けいすけさん
福岡県で薪ストーブのある家に住んでいます。
ソロキャンデビューの弟を見守り中。
もうすぐ独り立ちできそうです!
ホーボージュンさんのような旅に憧れてます。
今年の目標
昨年は決行出来なかった、「九州縦断(北九州→鹿児島) & 鹿児島にてキャンプする!」を実現できるといいなぁ