実際に使って感じた魅力を紹介
女子高生×キャンプという意外性が人気を呼び、現在のキャンプブームに大きく貢献した、大人気アニメ『ゆるキャン△』。その中で、主人公のキャンプ仲間として登場する志摩リンが使用している事でも知られているのが、CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の「アルミロールテーブル」です。
実際に筆者も使用していますが、その利便性と手軽さから、様々なシーンで活用することができ、重宝しています。
今回は、実際に使って分かったCAPTAIN STAG「アルミロールテーブル」の魅力をご紹介します。
シンプルな構造で高い耐久性
組み立てはホルダーをずらして脚を立てるだけと、シンプルで簡単な設計です。慣れれば誰でも10秒程度で組み立てることができます。
キャンプギアなどを地面に直接置くのは少し気が引ける、という方も多いと思います。アルミロールテーブルは簡単な構造ながら、耐荷重は約30kgと丈夫なつくりになっていますので、荷物置きとして使用することも十分可能です。
汚れが落ちやすい
アルミ製で汚れが落ちやすいのも便利な点だと感じます。テーブルとして使用していると、料理の調味料や油などが机についたり、砂ぼこりで汚れたりしてしまいますが、使用後には水で濡らしてタオルでふくだけで簡単に汚れが落ちます。
脚の部分においても砂や泥がつきますが、同様に簡単に落とすことができますので、片付けをストレスなく行なうことができます。
軽量で持ち運びが簡単
アルミロールテーブルは重量が700gと軽量です。付属の袋に入れてコンパクトにまとめる事もできるので、場所を取りません。
その便利さから、キャンプだけでなく、ちょっとしたピクニックや散策、子どもの運動会などの際にも活躍するでしょう。
シチュエーション毎に便利な使用方法を紹介
アルミロールテーブルはどのようなシチュエーションでも、工夫次第で便利に使用できるアイテムです。複数人でのキャンプからソロキャンまで、それぞれのシチュエーションに合わせたオススメの使用方法をご紹介します。
ソロキャンではメインテーブルとして
「アルミロールテーブル」は、コップ1つ、食器2〜3枚がちょうど収まるサイズになっています。2人以上のキャンプではメインテーブルとして使用するにはサイズが小さいと感じますが、ソロキャンプの場合にはちょうど良いサイズ感です。
アルミ構造なので、熱いスキレットなどをおいても問題ありません。ソロキャンプではスキレットやクッカーなど、調理した器をそのままお皿にして食事をする事もありますので、直接置けるのは便利な点です。
グループキャンプではサイドテーブルとして
2人以上のキャンプでは、サイドテーブルとして使用するのがオススメです。近くにサイドテーブルがあると、飲み物やお皿が取りやすく快適に食事をすることができます。
また、グループキャンプでは調理用の机として使用しても便利です。調理を地べたで行なうのは気が引けますが、かと言って、専用の机を運び込むのは大変ですよね。
このテーブルであれば、野菜を切る、バーナーコンロの台にする、といった使い方ができ、調理シーンで大活躍します。
もちろん調理が終わればテーブルとして使用できますので、一台で二役こなしてくれる嬉しいアイテムです。
アルミロールテーブルでキャンプ飯を快適に
キャンプの際に使うギアは、自分のテンションまで変えてくれます。特にキャンプの1番の醍醐味である食事では、お気に入りのキャンプギアを使いたいですよね。
普段は目立つ事の少ない「テーブル」ですが、このCAPTAIN STAGのアルミロールテーブルは、ちょうど良いサイズ感と利便性から、キャンプに楽しさと快適さをもたらしてくれます。
様々なシーンで活躍するアルミロールテーブル。値段も3850円とお手頃ですので、初心者から玄人の方まで、誰でも手に入れやすいと思います。
ぜひ、この利便性を体験してみてください。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
アルミ ロールテーブル ケース付 M-3713
製品サイズ(約) 幅400×奥行290×高さ120mm
収納サイズ(約) 70×60×長さ400mm
重量(約) 700g
材質(品質) 甲板:アルミニウム(表面加工:アルマイト)、脚部:鉄(エポキシ樹脂塗装)
仕様/その他耐荷重(約) 30kg
原産国 台湾