焚き火台「Fire Base」などを生み出してきたアウトドアブランド「Hot Camp(ホットキャンプ)」から新アイテムが登場。1台7役のオールインワングリル炭焼き器「+Base」だ。
組み合わせ次第で多彩な料理が可能に
「+Base」は、串焼き・網焼き・鉄板焼き・鍋・蒸し物・燻製・熱燗ができるオールインワングリル炭焼き器。本体に加えて極厚プレート・鍋・鍋蓋・燻製/蒸し台・野燗炉(のかんろ)蓋・網が用意されており、各モジュールを使うことで串焼きやステーキ、燻製などの多彩な調理が1台で楽しめる。
野燗炉を満喫できる点も魅力だ。野燗炉とは、平安時代から親しまれてきた野外で燗酒を楽しむための道具のこと。「+Base」では日本酒を適温で保温でき、風味を損なわずに本来の味を堪能できる。熱燗はもちろん、ホットワインもオススメだ。
「+Base」本体はA4サイズで、各モジュール類は本体に収納可能。収納バッグも付属しており、持ち運びも手軽だ。
手入れのしやすい耐熱塗装を施した「耐熱塗装仕上げ」と、ステンレスの素材感を活かした「無塗装仕上げ」の2モデルがラインアップしている。
「+Base」
- 材質:ステンレス(一部アルミ)
- 本体サイズ:W300×D285×H150mm
- 重量:1.98kg
- 「基本セット」本体(炭箱、ロストル、遮熱板、ネジ、敷板)+網
無塗装仕上げ28,050円、耐熱塗装仕上げ32,450円 - 「フルセット」本体(上記と同内容)+網+極厚プレート+鍋+鍋蓋+燻製・蒸し台+野燗炉蓋
無塗装仕上げ44,880円、耐熱塗装仕上げ49,280円