お湯をかけるだけで完成！　ホテルの朝食みたいに優雅な「ハムエッグみそスープ」【PR】

みそパル蓮池陽子陽子さんのソトみそスープ

ホテルの朝食の定番といえばハムエッグですが、ニッポンのキャンプの朝食は、コレでいかがでしょうか。「ハムエッグみそスープ」です。

千切りにしたハムとレタス、みそをシエラカップに入れ、お湯をそそいで、市販の半熟卵をのせればできあがり。ハムが出汁がわりだから、めんどうな出汁とりは不要。お湯さえ沸かせばOKです。

このスープにかんしては「みその種類はなんでもOK」と陽子さん。今回は東北の米みその赤タイプを使って仕上げています。

千切りにするのは熱を通しやすくするためなので、どこまで細かく切るかはお好みですが、食べてみた感じを申し上げると、レタスは細かく切ってあったほうが食べやすいですし、シャキシャキした食感をいっそう楽しめます。それと、レタスってけっこう出汁が出るなあというのが実感です。半熟卵の濃厚な黄身を食べれば、カロリーの補給もばっちり。焼き目を付けたイングリッシュマフィンを添えれば、ホテルの朝食としても通用しそうなおしゃれな見た目です。

みそ大好き、アウトドア大好きの蓮池陽子さんによる「ソトみそスープ」は、Facebookの「みそパル」でも月に4回公開中です。その中から厳選したメニューを『BE-PAL』本誌（次回は2022年8月号）でも紹介しています。こちらもお楽しみください。

【陽子さんのソトみそスープ　第9回　ハムエッグみそスープ】

材料（1人分）シェラカップを使用

• ハム…1枚
• レタス…1/2枚
• 半熟ゆで卵…1個分
• 米みそ赤…大さじ1
• ブラックペッパー…適量

ブラックペッパーがあると、味が引き締まる。

東北の米みそは、色が濃いめで辛口。熟成期間が長いので色は赤い（濃い）。

作り方

協力：みそ健康づくり委員会