夏のキャンプの暑さ対策は万全ですか?
「もちろん!」という方も、「そろそろ始めようと思っていた」という方も、一度チェックして欲しいアイテムがあります。
それは、28度C以下の環境で自然凍結する、新感覚のネッククーラー「ICE RING」です。
この記事では、ICE RINGをキャンプにおすすめする理由を紹介します。
特許も取得済み!「ICE RING」ってこんなアイテム
ICE RINGは、人や環境に優しいアイテムをプロデュースするブランドSUO(スオ)と、ベビー&キッズのウェアや雑貨などを扱う会社、F・O・インターナショナルのコラボ商品です。
首に装着するネッククーラー型の暑さ対策グッズで、首元を冷やすことで全身の熱をクールダウンさせてくれます。
一番の特徴は、28度Cを境に、自然凍結、解凍を繰り返すことです。
中に入った液は、凍結時に触ると硬いですが、氷のようにがっちり固まっているわけではなく、力を加えると簡単にポキポキと折れます。
繰り返し使用できるのでとてもエコで、今の時代にもあったアイテムではないでしょうか。
また、サイズ展開が豊富で、全5サイズとなっています。ペット用(XS、SSサイズ)まであるので、愛犬とキャンプを楽しんでいる方にもおすすめです。
ICE RINGがキャンプに最適な6つの理由
ICE RINGは、ちょっとしたお散歩や通学の時に便利です。
しかしキャンプでは、その魅力を最大限発揮できると筆者は考えます。
屋外でも短時間で再凍結する
保冷剤は、冷凍庫で数時間かけて固めます。そして、一度溶けたらキャンプ場で再凍結させるのは難しいですよね。
一方ICE RINGは、28度C以下の環境であれば再凍結するため、
- 28度C以下の水に浸ける
- クーラーボックスの中に入れる
- 涼しい日陰に置く
などの対策をすれば、またひんやり感を取り戻すことができるのです。
しかも、凍結にかかる時間は、たったの10〜15分。
冷凍庫がなくても再凍結させられるため、長時間屋外にいるキャンプでは、かなり重宝するはずです。
冷たすぎない
ICE RINGを手に持つと「あれ?あまり冷たくない?」と感じると思います。ですが、実際に首につけるとひんやり心地いい。
数分の庭作業だと、保冷剤のようにガッツリ冷たくてもいいのですが、長時間つけるには、この適度な冷たさがベストなのです。
冷たすぎず適度な温度を保ってくれるので、冷え性の女性や小さな子どもにもおすすめです。
見た目がおしゃれ
キャンプ中は、いつも以上に写真を撮る機会が増えますよね。
クールタオルを首に巻くと、老けて見えたりファッションの邪魔をしたりしがち。どうせなら、暑さ対策グッズも写真に残したくなるようなものがいいと思いませんか。
ICE RINGは、アパレル企業が作っているだけあって、見た目がとってもおしゃれです。
細くて存在感も薄いので、ファッションの邪魔にならずスマートにつけられるでしょう。
フィットしてズレない
体を動かすことの多いキャンプ。暑さ対策グッズがズレたり、ゆるんだりして、煩わしく感じた経験がありませんか。
ICE RINGはサイズ展開が豊富で、首元にしっかりフィットするので、前屈みになっても走っても全然ズレません。
着脱する時は、両手で左右に広げるだけなので、子どもでも簡単にできますよ。
軽い
サイズごとの重量は以下の通りです。それぞれ、プラスマイナス5gの誤差が生じる場合があります。
- Sサイズ(子供用):60g
- Mサイズ(大人用):85g
- Lサイズ(大人用):125g
- XSサイズ(ペット用):30g
- SSサイズ(ペット用):50g
一日中屋外にいるキャンプでは装着時間が長くなるので、軽いというのはとても魅力的ではないでしょうか。
丸洗いOK
キャンプでは、汗がついたり、砂ぼこりで汚れたりすることも多いでしょう。
ICE RINGは、カバーなどもなく、丸洗いOKなのでお手入れがとても手軽です。
水洗いをして、タオルで拭き取ればすぐに使えるので、キャンプ中にうっかり汚してしまっても大丈夫。
直接肌に触れるものなので、清潔に保てるのは嬉しいですよね。
ICE RINGで夏キャンプを快適に楽しもう
ICE RINGは、ぬるくなってしまっても、水やクーラーボックスの中に15分程度入れておけば何度でも凍結するため、キャンプでも繰り返し使えて便利です。
見た目がスマートなのも魅力のひとつ。写真に残しても悪目立ちせず、おしゃれにきまりますよ。
去年は4万個があっという間に完売してしまったようなので、気になる方は本格的に暑くなる前にチェックしてくださいね。