やきとりビビンパうどんの作り方
<材料>(2人分)
・やきとり缶(タレ) 2缶
・もやし 1袋
・ほうれん草 1/2束
・白菜キムチ 40~50g
・うどん 2袋
・温泉卵 2個
・トッピング (トマト、季節野菜など)
<調味料>
・ゴマ油 大1と1/2
・ごま 大1
・しょうゆ 大1/2
・鶏がらスープのもと 小1/2
・塩 小1/4
<作り方>
前日
1.もやしナムルを作る。沸騰したお湯にもやしを入れて、1分間サッと茹でる。調味料を加えて混ぜ合わせたら、冷蔵庫に1時間ぐらい入れて味を馴染ませる。その後、水分を切って冷蔵庫へ。
2.ほうれん草を沸騰したお湯に入れて約1分茹でる。ボールに水を用意して、茹で上がったほうれん草を流水で冷やす。根元をまとめて軽く絞り、食べやすい長さに切って冷蔵庫へ。その他の食材もパックに入れて準備しておく。
当日
1.やきとり缶から中身を出して温める。
2.うどんを鍋に入れ、水かお湯を少しかけて、ほぐしながら温める。
3.器にうどんを盛り、ナムル、キムチ、やきとりなどの具を順番にトッピングして、最後に温泉卵をのせたら完成!
<ポイント>
・やきとり缶を使えば、簡単ビビンバができます。
・ビビンパの具は冷蔵庫の余り野菜でも、なんでもOK。
・山頂で少し暑さを感じても、うどんならツルツルと食べやすいです。
ゴハンに乗せてビビンパ丼にもできます。
今回は涌蓋山(わいたさん)という、大分県と熊本県にまたがる山に登ってきました。大分県のくじゅう連山の隣にある山です。山頂は一望千里、広々とした草台地からは、くじゅう連山や阿蘇山、由布岳などの山々が見えます。
フデリンドウ、ミツバツツジ、ドウダンツツジなどのお花もありました。
この季節は緑が特に美しいですよね。突然の雨や、気温が不安定になりがちですので、レインウェアや防寒着を忘れずにハイキングにおでかけください。そして緑の森の中で「やきとりビビンバうどん」を作って召し上がってくださいね!
※地域の新型コロナウイルス感染状況に注意し、ソーシャルディスタンスをとって、アルコール消毒などを含む対策を心がけてください。