誰もが一度は食べたことがある、懐かしのホットケーキをアウトドアで楽しめる!
幅広い年齢層に親しまれている、ホットケーキ。カフェやレストランでも提供されており、目にする機会が多い料理ですし、ホットケーキミックスを使用すれば、自宅でも簡単に作ることができます。
また、子供の頃にホットケーキ作ったことを、懐かしく感じる方も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、森永の「もみもみホットケーキミックス」。愛嬌の感じられるネーミングですが、非常に優れたアイデア商品です。
筆者が先日、BBQの際に使用したところ、アウトドアと非常に相性が良いと感じたので、是非ともキャンプやBBQを趣味とする方に、知って欲しいと思いました。
もみもみホットケーキミックスの使用方法や、おすすめポイントをご紹介します。
作り方
まずは、もみもみホットケーキミックスの作り方をご紹介します。
使用する材料は、ホットケーキミックス1袋、たまご(Mサイズ)1つ、牛乳70mlです。
ホットケーキミックスに卵と牛乳を入れます。
材料を入れたら、袋ごと90秒程もんで、よくかき混ぜます。十分に混ざったら、焼く工程に移りますが、その前にフライパンの準備をしておきます。
フライパンの準備手順は、以下の通りです。
- 中火で熱し温める
- 濡れたふきんの上に置いてフライパンの温度を下げる
- 油を敷く
フライパンの温度を少し下げておくことで、ホットケーキの中まで火が通り、より美味しく仕上がります。
フライパンの準備ができたら、ホットケーキミックスを入れて、弱火で3分程焼きます。
小さな泡が出てきたら、裏返してさらに2分程焼いていきます。
裏返して十分に焼けたら、完成です。スキレットのまま食べるのも、アウトドアらしく、いつもと違った感覚で楽しめました。
ホットケーキミックスがアウトドアにおすすめの理由
前述した通り、アウトドアと非常に相性が良い、もみもみホットケーキミックス。
筆者が実際に使用して感じた、アウトドアにおすすめの理由をご紹介します。
調理器具がほとんど必要ない
自宅でホットケーキを作る際には、通常ボールやおたま、フライパンなどの調理器具を使用します。
しかし、アウトドアシーンでは、ホットケーキの素がついたボールやおたまを洗うのは、少し大変です。
その点、もみもみホットケーキミックスでは、袋に材料を入れて混ぜ合わせるため、必要な調理器具はホットケーキを焼くためのフライパンのみ。洗い物が少なく済むのは、非常に助かりますよね。
また、アウトドアでは、荷物をなるべく少なくしたいところ。
スタッキングなどの工夫をしている一方で、ホットケーキミックスを混ぜ合わせるためだけに、大きなボールを持って行く事は、あまりしたくありません。
フライパンの代わりにスキレットなどを使用すれば、いつもアウトドアに持って行っている道具だけでホットケーキを作ることができるのです。
子供と楽しんで作れる
もみもみホットケーキミックスのもう1つの魅力は、子供も調理に参加できる点です。
子供は何かと手伝いをしたがるもの。しかし、火を使用する調理は危険も伴うため、なかなか任せることができません。
その点、もみもみホットケーキミックスでは、材料を袋に入れて混ぜる工程があるため、子供でも安全に、楽しく行なうことができます。
実際に筆者も、子供に少し任せてみたところ、楽しそうに作業を行なってくれました。
子供たちもワクワクするイベントである、キャンプやBBQ。
もみもみホットケーキミックスは「自分で作った」という達成感を与えてくれる、思い出になる商品だと感じました。
キャンプやBBQのデザートに、是非おすすめしたい一品!
手軽に、楽しく作ることができる森永のもみもみホットケーキミックス。
調理器具がほとんど必要なく、簡単に作れるため、アウトドア好きの方に、是非おすすめしたい商品です。
筆者も実際に使用してみて、子供の頃を思い出すような懐かしい気持ちになりました。
きっと多くの方にとって、キャンプやBBQでの思い出になると思います。
森永製菓/もみもみホットケーキミックス
- 容量 120g
- パッケージ重量 0.13kg
- 商品サイズ(高さ×奥行×幅) 19cm×36cm×21cm
https://www.morinaga.co.jp/hotcake/momimomi/