ランタン、ライト、バッテリー。3WAY可能な日本発アウトドアブランドのギアを紹介
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    ランタン・ライト・ランプ

    2022.08.14

    ランタン、ライト、バッテリー。3WAY可能な日本発アウトドアブランドのギアを紹介

    5050WORKSHOPのMINIMALIGHT(ミニマライト)。

    筆者私物。

    手に入らないほど人気のアイテム!MINIMALIGHTとは?

    5050WORKSHOP(フィフティフィフティワークショップ)が販売しているMINIMALIGHT(ミニマライト)。その機能性が話題となり、多くの通販サイトで売り切れになるほど、人気の商品です。

    手のひらサイズでありながら、ランタン、手持ちライト、モバイルバッテリーと3WAY使用が可能。

    加えて目を引くのが、アウトドアと普段使いの両方のシーンを踏まえた、洗練されたデザイン。

    実際に筆者も使用していますが、今まで足りなかった部分を補ってくれる、唯一無二のアイテムだと感じています。

    本記事では、MINIMALIGHTの機能や、実際の使用感をご紹介します。

    日本発のアウトドアブランド5050WORKSHOP

    5050WORKSHOP(フィフティフィフティワークショップ)は、東京に本社を置く、日本発のアウトドアブランド。

    ブランド名にも掲げられている50:50は、それぞれOUTDOOR(屋外)、URBAN(都会)を表しています。アウトドアシーンはもちろんのこと、都会で過ごす日常シーンにおいても違和感がないデザインが特徴です。

    様々なシチュエーションに対応する素晴らしい機能性を持ちながら、手の届きやすい価格で販売されていることも、人気の理由の1つです。

    MINIMALIGHTは多くのシチュエーションに対応

    MINIMALIGHTの人気の理由は、その機能性にあります。

    充電式のこのライトは、ランタン、手持ちライト、モバイルバッテリーと3WAY使用が可能です。

    どの機能もクオリティが高く、使ってみると重宝するものばかり。

    それぞれの機能の特徴と使用感をご紹介します。

    ランタンとして

    ランタンとして、温白色モードを使用している

    ランタンとして使用できる。温白色電球は、200ルーメンという数値以上に明るく感じます。

    MINIMALIGHTには、温白色と暖色のLED電球が25個ずつ、計50個の電球が搭載されています。

    2つの電球が、それぞれ2種類のモードで点灯し、80〜200ルーメンの4種類の光量を実現。使用可能時間は、強モードで約6時間、弱モードで約10時間。

    最大光量は200ルーメンなので、メインランタンとしては少し明るさが足りない印象です。個人的には、机の上や足元を照らすサブランタンとしての使用がおすすめです。

    筆者は主に机の上で手元を照らしたり、肉の焼き加減を確認する際に使いますが、照射範囲が広いので、サブランタンとしては非常に重宝しています。コンパクトで、机の上のスペースを取らない点も気に入っています。

    ランタンとして、暖色モードを使用している

    暖色電球を弱モードで使用すると、明るさは80ルーメンになります。控えめな明るさで、テント内などで使用するのに便利です。

    また、上部にはフックがついているので、テント内でランタンフックに吊るすこともできます。テント内で使用する際は、暖色の80ルーメンのモードがおすすめです。

    手持ちライトとして

    手持ちライトとして使用している

    手持ちライトとして使用できる底面の電球。照射距離は100メートルです。

    MINIMALIGHTの底面には、照射距離100メートルの電球が搭載されています。

    筆者はこの手持ちライトを、キャンプ中トイレに行く時や、夜の片付けなどの際に利用しています。

    今までは上記のシチュエーションではランタンを使用していましたが、MINIMALIGHTを使うようになってからは、MINIMALIGHTの方が断然便利であることを毎回実感しています。

    手持ちライトはランタンとは異なり、下の方向に光を向けることができるので、足元や対象物を的確に照射してくれます。

    モバイルバッテリーとして

    上部のケーブル差し込み口の様子

    USBケーブルを持っていれば充電が可能です。

    MINIMALIGHTは、モバイルバッテリーとしての使用も可能です。

    MINIMALIGHTの容量は2500mAhなので、一般的なスマートフォンを、70〜80%充電することが可能です。

    キャンプなどのアウトドアでは電源がない場所も多いですから、いざという時に嬉しい機能です。

    MINIMALIGHTは常に側に置きたくなる、そんなアイテム

    アウトドアから普段使いまでを考えたアイテムを販売している、5050WORKSHOP(フィフティフィフティワークショップ)。

    MINIMALIGHTもオシャレなペイズリー柄とコンパクトなサイズ感から、どのようなシチュエーションでも使いやすいアイテムです。

    もちろん、機能性も申し分ありません。定価が2000円台とは思えないほど、満足感の高い商品です。

    アウトドアで存分に使うのもよし、インテリアとして飾るのもよし、様々な場面で活躍するMINIMALIGHT。

    是非、手に入れてみて下さい。

    MINIMALIGHT

    サイズ:H123×W26.5×D26.5mm
    重量:約107g
    素材:アルミニウム(アルマイト塗装)
    内臓バッテリー:2500m Ah リチウムイオン
    色温度:ハンディ 白色、ランタン 暖色 / 温白色
    照射距離:100m(ハンディ)
    防水レベル:IPX4

    50 / 50WORKSHOP
    MINIMALIGHT

    サイズ : 123mm×26.5mm×26.5mm
    重量 : 107g
    材質 : アルミニウム(アルマイト)
    その他仕様 : バッテリー:リチウムイオンバッテリー 2500mah モード: トーチ Hi/Low ランタン Hi/Low (暖色& 温白色) 照射距離:100m(トーチ) 防水レベル:IPX4 点灯時間:9~10時間 (Lowモード)
    カラー : BLACK TRIBAL・OLIVE PAISLEY


    瀬川あずまのプロフィール写真
    私が書きました!
    アウトドアライター
    瀬川あずま
    キャンプが趣味のアウトドアライター。時間や場所に縛られない働き方を目標にライターを始め、現在はアウトドアや健康系の記事を主に執筆している。休日は趣味に奔走するため、外にいる時間が長い。

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