どこにでも手ぶらでGO!
今まで使っていたスマホストラップは、何か月か前にそのへんで買ってきた1,000円くらいのチープなものでした。
スマホストラップの利点といえば…
- 両手が空く
- ポケットのない服でもiPhone を身につけられる
- 4歳の次男の園のお迎えにスマホだけ斜め掛けして「手ぶら」で行ける
そうそう、ポケットにスマホを突っ込んでママチャリに乗るのって、滑り落ちそうで怖くないですか。その不安を解消してくれたスマホストラップが、完全に私のお気に入りアイテムとなりました。
バースデイプレゼントに「ヨセミテストラップ」が届く
先日のこと。わたくしごとですが誕生日でした(8/25)。夫から何のプレゼントが欲しいかたずねられ、「ヨセミテストラップ!」と即答しました。
スマホストラップの利便性を気に入って、せっかくならしっかりした作りで、ファッション性の高いモノを持ちたいなと。値段もじつに先代の「11倍」でしたけどね(笑)。
「落ちたらどーしょー」と不安な人のために、ケースに貼り付けて使う「両面シール」も付いていました。
ヨセミテストラップの歴史
ヨセミテストラップは日本人写真家の Hobby Izaki 氏が立ち上げたブランドです。彼がカリフォルニア州のヨセミテ国立公園に撮影に行ったとき、あるクライマーとの出逢いから生まれたとか。
本格的な「クライミングロープ」を使用して、当初は「カメラ用のストラップ」を開発したそう。その後、YKKと共同開発したコネクションパーツ、「アリゲーター・ロックシステム」を採用することでシームレス仕様に。そしてより頑丈になり、ハードな使い方にも対応できるようになったとか。
2019年、ヨセミテストラップはスマホ用にカスタマイズされて登場! 街にキャンプに大変便利だと大人気になりました。たしかに旅先で動画や写真を撮りたいとき、はたまたスマホ決済のときなど、サッと「安全」に取り出すことができます。スマホをカバンにしまう手間がいらないのがうれしい。
いまや財布よりも大事なスマホ
スマートフォンはいまやお財布代わり。「なんとかペイ」のバーコードを見せて買い物したり、「Suica」でピッと電車に乗ったり、スマホさえあればなんでもできます。
余談ですが先日、下北沢で飲んでいたら財布を落としてしまいました(その日中に見つかりましたが)。そのとき思ったのは、いやー、スマホを落とさなくてよかった。不幸中の幸いだ、と。
だってiPhoneがあれば、落としたと思われる店に電話を掛けたり、クレジットカードをストップしたりできます。
いまや財布よりも大事なスマートフォン。それを守ってくれるのが「ヨセミテストラップ」なのでした。
ストラップの長さは120cm。たとえば胸ポケットにスマホを入れたいなど、長さを調節したいときはストラップを結ぶのですが、個人的にはそのままの状態が丁度よくて気に入っています。
トレッキングや、はたまた床の拭き掃除(笑)など、激しく動くときはパンツのポケットに入れてiPhone が動かないよう固定させています。120cmの長さが私にとってはピッタリなんですよね。
人それぞれの使い方ができる「ヨセミテストラップ」。あなたならどう使う?
ブランド情報
YOSEMITE STRAP
https://shop.extended.jp/