スケートボードは、感性を刺激し、思考を解放する道具であると仮定してみる。
大仰に始めてみたが、現在のカルチャーシーンにおいて、
スケーターが多く活躍している。
スケーターとしてプロになったりスポンサードを受けなくても、
若い頃にスケートに勤しんでいた人たちは、
なぜかクリエイティブな仕事や活動をしている人が多い。
まずスケートは決して便利ツールでもない。
結構難しいので、不特定多数に受け入れられない。
一番創造的なのは、単純な乗り物なので遊び方に自由度が高いこと。
ストリートをフィールドと見立てて、町をいろいろな角度から見るようになる。
だからクリエイティブなマインドが鍛えられていく。
そんなスケートボードを、なるべく小さな頃から遊び道具としておけば、
色々な可能性が広がるかもしれない。
シンプルなデザインなので、
ステッカーチューンというお手軽なところから始めてみるいい。
耐荷重は90kgなので、実は大人がはまってしまうこともある。
単なる遊び道具といえばそれまで。
しかしそれを使う人には無限な可能性も持っている、かも。
THE PARK SHOPとは?
2014年にスタートした公園(PARK)がテーマの
ライフスタイルブランド「THE PARK SHOP」。
公園から想像される子供やスポーツ、散歩、ピクニックなど
様々なイメージを基に、
キッズウエアやライフスタイル雑貨などを中心に展開している。
シーズンごとに、世界の何処かの公園がテーマになっている。
これまでは15FWシーズンがニューヨーク「Central Park」、
16SSシーズンがニューヨーク「Brooklyn Bridge Park」、
今季16FWシーズンがヴァンクーヴァー「Oppenheimer Park」となっている。
公園は世界共通して憩いの場。
公園や街ごとに、どんな特徴があるのかも注目してみたい。
【スペック】
01=レッド、02=ブルー、03=イエロー
幅13×長さ43×高さ8.5cm。耐加重は約90kg。ハードメープル、鉄、他。中国製。