使い込むほどに風合いが出て、肌触りがよくなっていくのがリネン(亜麻)のタオル。
そもそも、シーツや枕カバーなども総称してリネンと呼ばれるが、
それらもリネン素材を使っていたことからが由来でもある。
今ではコットンも多いが、もちろんリネンも普通に使われている。
特に「テンジンファクトリー」のタオルは昔ながらの織機で織っているため、
空気を含んでふんわりとしている。
だから実は冬にもあたたかく使えるのだ。洗っても乾くのが速くてうれしい。
*TENJIN-FACTORYとは
昔ながらのシャトル織機でリネン製品を織っている「テンジンファクトリー」。
かつては織物には、セルビッチと呼ばれる“耳”が付いていた。
現代の織機はセルビッチは生まれない構造になっているが、
「テンジンファクトリー」の織機はすべてセルビッチ付きである。
それを活かしたデザインの商品もリリースしている。
小ロットではあるが、職人が手を使い、目で見ながら織機を動かす。
裁断も手業で1枚ずつ行われている。そこには魂が込められる。
【カラー】
グレー、ストライプ
【スペック】
バスタオル / 縦127×横67cm。
フェイスタオル / 縦73×横31cm。
ハンドタオル / 縦34×横31cm。
リネン(亜麻)100%。日本製。
※天然繊維のため、サイズが若干異なる場合がございます。