世代を超えた価値、そして時を経るほどに魅力が増していくモノを扱うオンラインショップ「CALMA STORE」が新たに取り組んだのは、「世界で一番小さくてカッコ良いガスボンベヒーターを作る」というプロジェクト。そして完成したのが、ガスボンベ1つで3時間半〜12時間燃焼可能なヒーター「SHANK HEATER(シャンクヒーター)」。現在クラウドファンディングサイト『GREEN FUNDING』にて販売受付中だ。
ヒーターのサイズはガスボンベがはみ出るほど小さい!
同プロジェクトがこだわったのは、長く使い続けたくなる“所有感”。見る度、触れる度に買ってよかったと思える外観を追求し、たとえ使うことがなくても絵になることを目指したという。
サイズは縦横18cm×14cmで、重量はちょうど1キロ。あまりにも小さいのでガスボンベがはみ出てしまうが、はみ出した分のボンベを覆う、洒落たカバーも標準装備されている。スイッチを入れてから暖まるまでの時間はわずか3秒しかからない。
焚き火の間に少しだけ暖まりたい時や、釣りなどでちょっと暖を取りたいとき。アウトドア以外でも外で遊ぶ子どもの見守り時や、ちょっとした待ち時間などにも素早く使える。寒いところと知っていて持って行くヒーターというよりは、不意に「寒いな」と思った時に、サッと出して使うのにふさわしい。
オプションのドリンクホルダーを搭載すれば、ヒーターの熱でドリンクが冷めないよう温かさがキープできる。ドリンクホルダーは飲み物以外にも、カトラリーなどちょっとした小物を置くのにも便利だ。
購入はクラウドファンディングサイト『GREEN FUNDING』のページより受付中だ。
https://greenfunding.jp/kandsonsstore/projects/6422