コーヒーは豆から粉になると表面積が増えて酸化しやすくなり、味や香りが落ちる。そのため、外コーヒーだからといって、手を抜かず携帯ミルを使って、飲む直前に挽くのが鉄則。
さらに上級者を目指すなら、抽出方法にあった粗さに挽くことも大切。パーコレーターは粗挽き、フレンチプレスやペーパードリップなら中挽き、エスプレッソなら細挽きと、挽き方を調節してみよう!
『BE-PAL』オススメ携帯式ミル
ポーレックス/
セラミックコーヒーミル ミニ
¥4,200
セラミックの臼刃式で、粒度調節可能。シリコン製のハンドルホルダーが付き、238gと超軽量で携行も楽。バックパッカー作家のシェルパ斉藤さんや、アウトドア料理の達人・小雀陣二さんも愛用。
◎お問い合わせ先/ジャパンポーレックス
TEL072(724)0250
ユニフレーム/
UFコーヒーミル
¥4,445
ステンレス鍛造の刃を採用しているので、切れ味が長持ち。蓋がないのでほのかに漂う香りを楽しめる。上部を本体に収納して携帯可能。重量430g。
◎お問い合わせ先/新越ワークス
TEL03(3264)8311
◎構成/大石裕美 ◎撮影/中村文隆、田川哲也
ポーレックスのコーヒーミルは、こちらで購入できます。