「室内」と「アウトドア」2WAY使用が可能なハンモック
今回ご紹介するのは、自宅やアウトドアで気軽に使えるハンモック「ゆらふわモック」です。
日本では、ハンモックを自宅で使っている、という方は珍しいのではないでしょうか。
ハンモックは宿泊先の宿に置いてあるもの、アウトドア施設に設置されているもの、などのイメージを持っている人も多いはず。
しかし、そんなイメージを覆してくれるのが、ゆらふわモックです。
ゆらふわモックとは?
ゆらふわモックは、柱にロープを結んで使うハンモックとは違い、使用場所を選ばない“自立式”のハンモックです。
そのため、スペースさえあれば、どこにでもハンモックを設置することができます。
また、専用の収納袋もついているため持ち運びがしやすく、アウトドアでの使用にも向いています。
上記のような特徴から、ゆらふわモックはロープワークなどに関する知識などがなくても簡単に使用することのできる、「初心者向けのハンモック」と言える商品なのです。
ゆらふわモックのおすすめポイント
筆者はゆらふわモックを自宅でも、アウトドアでも使用しています。
使用している中で感じているおすすめポイントを、3点ご紹介します。
シンプルな構造で組み立てが簡単
自立式という事もあり、気になるのは組み立ての手間。
しかし、ゆらふわモックは慣れれば1分程度で組み立てることができるくらい、組み立てが簡単なのです。
実際に、組み立ての手順を写真と共に、紹介していきます。
ゆらふわモックの構成要素は非常にシンプルで、スタンドとネットの2つのみ。
まず、すべての部品がつながっているスタンドを広げていきます。
左右2つずつあるストッパーを差し込みます。
ストッパーを差し込むことで、両サイドの脚の角度を固定することができます。
最後に両端のフック部分にネットを取り付けて完成です。
いかにシンプルな構造になっているかが、お分かりいただけるかと思います。
1万円以下で買える、リーズナブルな価格
このゆらふわモックは、ノーマルタイプであれば公式サイトにて8,980円で購入することが可能です。(長さや機能などにより価格は変わります)
ゆらふわモックを見つけた際には、その安さに驚きました。
それと同時に、「ちゃんと使えるのか?」という不安もありました。
筆者は1年半ほどアウトドアや自宅内で使用していますが、今のところ故障・不具合などはありませんし、製品のクオリティには満足しています。
1万円以下で、このクオリティの自立式ハンモックが手に入るのは、素晴らしいと感じます。
気になっている人はクオリティの心配はせず、ぜひ1度使って欲しいと思っています。
耐荷重330kg!丈夫で壊れにくい
ゆらふわモックの耐荷重は、なんと330kg。(ノーマルタイプの場合)
耐荷重330kgという数字を見れば、使用する際の安心感はかなり大きくなるはずです。
ちなみに、複数人で使用したい場合は「エクストララージタイプ」といった種類も展開されているので、そちらもおすすめです。
- 複数人で座る
- 大人+子供で使用する
エクストララージタイプでは、上記のような場合でも安心して使用することができます。
キャンプでは、2人以上で椅子代わりに使用したい、子供と一緒に寝て使用したい、ということもあります。
そんな場合でも、全く心配なく使用することができるのはゆらふわモックの大きな魅力と言えるでしょう。
ゆらふわモックでハンモックデビューをしよう!
手軽で簡単に使用できるゆらふわモックは、ハンモックデビューをするのに相応しい商品だと思います。
ハンモックで寝ている時間は、身も心もリラックスすることができ、自宅でもアウトドアでも、非日常の時間を過ごすことができます。
少しでも気になっている方は、是非、ゆらふわモックを手に入れてみて下さい。
ゆらふわモック ノーマルタイプ
耐荷重 330 キログラム
商品の重量 8.4 キログラム
素材 鉄鋼材 ポリエステル 木材