1、2、3の行程で完成させたウッドデッキをついに設置していきます!
デッキを設置する
天板はすのこ状でクルクルと巻け、まとめれば意外にコンパクトになる。
後ろと前の高低差や横との水平を測るため、常に水準器を置いて測りながら作業する。
大物を設置する場合はペグも大型のものを。写真はスノーピークのソリッドステーク50。
まず両端の支柱(束&根太)の位置を決め、固定する。高さの水平を見るため、端に天板を乗せて置いておくといい。
後ろ側を固定したら、その幅に合わせて前方も固定。根太の丸カンにロープロ渡し、両側をペグダウン。
張り綱用のロープで固定した支柱の間隔を測り、印に輪を作っておく。