ヘッドランプの明かりといえば、円形ビーム状に広がる…というのが当たり前だった。ところが、従来とはまったく違う光を放つヘッドランプが登場した。
それが、アメリカで開発された「ONE80ライト」の ヘッドランプ。20個もの平らなLEDを帯状に連ねてあり、180度の広い範囲を照らし出せるというものだ。真っ暗闇のフィールドで点灯してみたところ、これがメッチャ明るいのでビックリ!
正面だけでなく、広範囲をほとんどムラなく照らし出してくれる。バッテリーは、専用リチウム電池を使用し、連続で約2時間点灯。バッテリー残量が少なくなっても徐々に暗くなることなく、バッテリーが切れる直前まで安定した明るさで点灯する。