2009年に大阪でスタートしたアウトドアブランド「Gaobabu(ガオバブ)」の代表作がこのグリル。
見てのとおり、グリル部分の両側にプレート(トレー)が付いていて、ここをお皿として使えるのが特徴だ。テーブルや食器がなくても、とりあえず箸さえ持っていけば食事が始められる。
もうひとつの特徴は、遮熱用のベースプレートに脚を固定できること。風にあおられて倒れる心配がなく、やわかい地面の上でも安定する。
これら2つの特徴だけでもなかなか優秀だが、最後にもうひとつ、グリルの高さを2段階に変えられることを付け加えておきたい。炭が多いときは高く、少なくなったときは低くするなど、臨機応変に使い分けができる。
サイズとしてはソロにちょうどいいが、せっかくプレートが2つ付いているので、大好きな人と差し向かいでアツアツをつつき合うのも楽しい使い方といえるだろう。食べ終わったら、グリルをはずして焚き火を眺めながら語り合ってほしい。
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※この商品は[通販サイト]「小学館百貨店」から購入できます。