フィルター付きの水筒に茶葉やコーヒー粉を入れて持ち運ぶ人もいるだろう。その際、逆さにすることで、お茶やコーヒーが濃くなりすぎないという画期的なボトルが存在する。仕組みはかんたん。上下両方にキャップ(蓋)が付いていて、片方が飲み口、片方はフィルターになっている。使い方は次のとおり。
①フィルターを上にして茶葉やコーヒー紛を入れる。
②逆さにして飲み口をはずし、7分目まで湯をそそぐ。
③ほどよく抽出したら、逆さにして(もとに戻して)フィルターを上にする。フィルターに湯が当たらないので、これ以上濃くならない。
④飲むときだけ、逆さにして飲み口から飲む。
これで、いつでも、渋く・苦くないお茶やコーヒーを飲むことができるというわけだ。
ボトルにはゴム製のグリップが巻いてあるので、熱湯を注いでも手が熱くない。直径7cmと細身なので車のボトルホルダーにスポッと収めることができる。忙しいときにサッと用意できる便利なボトルだ。サイズは、500mlのロングタイプと300mlのショートサイズがあり、どちらも直径は同じ。
※この商品は[通販サイト]「小学館百貨店」から購入できます。
ツインキャップボトル T-GO(ティーゴー)/マックマー 500mlサイズ 各3,300円(税込み)
ツインキャップボトル T-GO(ティーゴー)/マックマー 300mlサイズ 各2,970円(税込み)