新宿のBEAMS JAPANでは、福島県と共同で県の魅力を発信するプロジェクト「ふくしまものまっぷ」の第39弾として、会津若松の「七日町通り(読み:なぬかまちどおり)」を特集。
開催期間の4月20日(木)まで老舗店が代々受け継ぐ和菓子、日本酒、味噌、ろうそくなど16種の人気商品を販売するほか、売り場を拡大して福島の美味しいもの46種を取り扱っている。
福島の「モノ・コト・ヒト」の魅力を届けるプロジェクト
「ふくしまものまっぷ」は、BEAMS JAPANと福島県が共同で「モノ・コト・ヒト」の魅力を届けるプロジェクト。BEAMS JAPANのバイヤーが福島県総合情報誌「ふくしままっぷ」から着想を得て、企画力や発信力で福島の力になりたいという思いを込めて誕生した。
毎月新たに福島の商品を特集し、新宿のBEAMS JAPANと公式オンラインショップで販売を行っている。また、寄藤文平さんが表紙を描き下ろす「ふくしまものまっぷ」も毎回新たに発行している。
Vol.39は、七日町通り&総集編2023
今回の特集となる「七日町通り」は、毎月7の付く日に市が立ったという歴史を持つ場所。明治後期から大正、昭和初期に建てられた蔵や洋館、木造商家などの建物が建ち並ぶ、会津若松の人気観光スポットのひとつだ。
販売されるのは、独創的な商品を生み出す老舗菓子店「長門屋」、芸術的な会津絵ろうそくの伝統製法を継承する「ほしばん絵ろうそく店」、会津藩御用達だった老舗酒造「鶴乃江酒造」、江戸末期創業の味噌店「満田屋」の4店舗からBEAMS JAPANのバイヤーが選んだ商品だ。
地域の魅力を知るきっかけとして、同プロジェクトをぜひチェックしてみてほしい。
BEAMS JAPAN(新宿)1F
住所:東京都新宿区新宿3-32-6
BEAMS公式オンラインショップ
URL: https://www.beams.co.jp/tag/230315_BJ_01/