株式会社リベルタは、アウトドア料理のパイオニア 田中ケン氏が手掛ける「アウトサイド」ブランドとのコラボ第2弾として、高知県「馬路村ゆず」とタッグを組んだ焼き肉タレを4月中旬より順次発売する。
田中ケン氏が手掛ける“多機能タレ”
「アウトドアを取り入れることで、生活はもっと快適になる」を信念に“快適生活研究家”として、各メディアで活動している田中ケン氏。キャンプ場プロデュースや、アウトドアスタイルのカフェ・レストランをディレクションするなど、多方面で活躍中だ。
今回、田中氏が作り上げたのは、タレの概念を超えた“多機能タレ”。
肉のつけダレから漬け込みまでがひとつででき、生野菜や焼き野菜にそのままかけても料理がおいしくなる、まさに“多機能”を兼ね備えているという。
味噌、ごま、椎茸、トマト、魚醤を加えることで、肉だけに留まらずサラダドレッシングやカツオ・アジなどのたたき、つけ麺のつけだれとしても活用が可能だ。
「馬路村×アウトサイド焼き肉タレ」のおいしさの秘密
タッグを組んだ馬路村は高知県にあり、皮や果汁を使いきる循環型農法が実践されていることで知られている。特に馬路村ゆずは、化学肥料・農薬・除草剤を使用せず、豊かな森林と澄んだ空気の中で育てられ、「爽やかな香り」と「強い酸味」を持つのが特徴だ。
そんなゆずに加え、田中氏によるニンニクへの強いこだわりが込められているのも、おいしさの秘密。馬路村が作るオリジナル焼き肉タレの2倍のにんにくを使用し、通常の焼肉のタレでは考えられない、パンチの効いた味わいを実現しているという。
なお、同商品はヴィクトリア などの店舗、リベルタオンラインショップ、ECモールにて順次発売される。
馬路村×アウトサイド焼き肉タレ
内容量:350g
価格:1,296円(税込)
原材料名:醤油(国内製造)、はちみつ、砂糖、みりん、玉ねぎ、にんにく、味噌、 ゆず、食塩、リンゴ果汁、ごま、椎茸、トマト、魚醤、マスタード、寒天、黒こ しょう、(一部に大豆・小麦・ごま・りんごを含む)