常温で長期間保存できてかさばらないジャーキーは、アウトドアでも人気のおつまみだ。だがお酒とあわせるおつまみが主流なので味が濃いものが多く、お酒を飲まない人や子どもは手が出しにくい。もっと年代問わずいろいろな人が楽しめる。そんなジャーキーがあれば、食べてみたいという人は多いのではないだろうか?
そこで注目したいのが、4月よりナチュラルローソンで発売されている「グッドジャーキー」。子どものおやつとしても楽しめる、新感覚のジャーキーなのだ。
手掛けているのは体にやさしいおやつのサブスク「スナックミー」
「グッドジャーキー」を作っているのは、おやつのサブスクとして人気を博す「スナックミー」。人工甘味料、合成香料、合成保存料や漂白剤などを使っていない、体にやさしいおやつにこだわっていることでも知られている。
ジャーキーといえばビーフが主流だが、「グッドジャーキー」の主原料は鶏の胸肉。「グッドジャーキー オリジナル」は宮崎県産の地鶏を使用し、シンプルに塩コショウだけで味付けしている。噛むほどに味わい深く、素材本来の味わいが特徴だ。
「グッドジャーキー 山椒」では塩味をベースに、山椒でピリリとアクセントを加えている。お酒のおつまみにおすすめだ。
「グッドジャーキー 黒糖醤油」では塩を使っておらず、黒糖とお醤油だけで風味付けしている。甘じょっぱさがクセになり、子どもが好みそうだ。
スナックミーのおやつといえば本来サブスクによる契約がないと食べられないイメージだったが、こちらはナチュラルローソンでの店舗展開なので、入手がしやすいのもポイント。スナックミーでは今後もこのようなサブスクEC領域に留まらない、コンビニ展開などのオフライン事業にも注力してくという。その新たな試みにも今後注目したいところだ。