この「ハンギングシェルフ」はナイスアイデア!車内でギアを乾かせる名品が誕生した
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    2023.07.14

    この「ハンギングシェルフ」はナイスアイデア!車内でギアを乾かせる名品が誕生した

    絶妙なサイズ感の「ハンギングシェルフ」に注目!

    夏の海遊びや川遊びのあとに、濡れた道具をどう処理するか。

    たいていの場合はとりあえずビニール袋につっこんで、家に帰ってからもう一度洗ったり乾かしたりするのではないだろうか。

    しかし、現地で洗って車内で乾かすことができれば、そのまま収納もできて、疲れた体をすぐに休ませられる。

    BE-PALが作ったのは車で使いやすい「ハンギングシェルフ」

    商品全体

    上部のベルトは縦2本と横1本。縦2本はバックルで着脱できて長さも調節できるので便利。メッシュは水はけのよいPVC素材。上部の面ファスナーによって、前面メッシュを開いたまま固定できる。

    というわけで、『BE-PAL』は、車内乾燥用の「ハンギングシェルフ」を作った。

    テントサイト用の「ハンギングシェルフ」がたくさん出ているが、それらは幅広だったり縦長だったりして車内では使いにくい。

    車で使えるコンパクトサイズ

    本誌版「ハンギングシェルフ」は幅27cm×高さ34cmとコンパクトで、シートのヘッドレストの支柱に吊るして使えるサイズである。

    車内の天井にロッドホルダーを設置しているような人はなんでも吊るせるだろうが、そこまで車をアウトドア仕様にしていない人は吊るす場所が限られる。だからこそ、このサイズの「ハンギングシェルフ」が役に立つはずだ。

    その他の工夫としては、底はあえてメッシュではなくして、車内に水がたれないようにした。車での使用を真摯に追求した商品だ。

    両サイドにハンギングチェーン

    また、両サイド外側にハンギングチェーンを設置して、ちょっとした小物を吊るせるようにした。

    もし、車内で乾ききっていなくてもご安心を。そのまま物干し竿に吊るせばいいから手間はいらない。明日の仕事に備えて早く寝よう。

    食器を乾かす

    もちろんテントサイトでの使用もOK。食器を乾かすことができるほか、食品を入れておけば虫や動物などから守ることができる。

    たたむ

    上からクシャッとつぶす感じでたたむ。重量は500g。往路では車内で邪魔にならず、車に積みっぱなしにできるサイズだ。

    ※この商品は[通販サイト]「小学館百貨店」から購入できます。

    ハンギングシェルフ/BE-PAL OUTDOOR PRODUCTS 4,950円(税込み)
    https://www.pal-shop.jp/item/A55308009.html

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