酷暑が予想される2023年夏。すでに熱中症のリスクも高まっているが、そんな時に重要なのが水分補給。特に水分の確保が通常時より難しくなるアウトドアフィールドで便利なのが、大量の水を持ち歩けるウォーターキャリーだ。
アウトドア商品を製造・販売する1924年創業の老舗企業「エバニュー」では、ウォーターキャリーの新商品2種「Water carry Grey」「Water bag」を全国で販売開始。大量の水を運ぶことができ、水場の無い場所での水分補給に役立ちそうだ。
「Water bag」は沢の水をガバっと汲むときに便利!
エバニューのウォーターキャリーは軽くて丈夫。飲み口はペットボトルと同じ規格にできている為、市販されている多くの浄水器も接続可能だ。もちろんアウトドアだけではなく、災害時にも活用できる。
「Water carry Grey」は900ml、1500ml、2000mlの3サイズ。抗菌加工を施した口栓とキャップが雑菌の繁殖を抑えるができ、水を入れると自立が可能だ。
「Water bag」は沢の水をガバっと汲むときに便利な形状で、2Lと3Lの2サイズを展開。携帯浄水器を蛇口にセットし、ウォーターキャリーやペットボトルに飲み水を補給するシーンを想定されている。
使用しないときは丸めてコンパクトにできるのが特徴。かさばらないので使わない時もバッグに1つ備えておくと、安心感が高まりそうだ。