全国各地で35℃超えの猛暑日を記録し、いよいよ夏本番が到来!暑すぎる毎日に、うんざりを通り越して、絶望している人もいるかもしれません…。
冷房の効いた部屋でダラダラ過ごすのもいいけれど、こんなときこそ、爽やかな海へ出かけて思いきり夏を感じてみませんか?
アウトドア情報をお届けするBE-PAL最新8月号では「海キャンへGO!」と題し、海キャンプの楽しみ方を大特集!コンテンツの中身をちょこっとご紹介します。
BE-PALが提案!海キャンプの楽しみ方5選
(1)地元食材を味わう「グルメ海キャンプ」
海と言えば、やっぱり海鮮グルメ!ライターの山本修二さんと、料理研究家の小牧由美さんは、美味しい海の幸を調達すべく青森・八戸へ。
青森の海鮮をキャンプ飯の食材にしたり、酒蔵見学のついでに晩酌用の地酒をゲットしたり、グルメを大満喫する海キャン旅の様子を紹介しています。
夜は静かな海のそばで焚き火を灯して肴を炙る…。そんな贅沢な旅はいかが?
(2)深海魚釣りに挑戦!「親子サミットtoシーキャンプ」
トレランレースなどにも出場するアウトドアズマン・田中真也さんと、富夢くん親子は、沼津・戸田の海で深海魚釣りを楽しむ親子海キャンプへ!
オーシャンフロントの絶景キャンプ場で1泊したあと、人生初の船釣りに出発。船の上で粘ること1時間、なんと高級魚のアラを含む計6匹の釣果に!この夏、みなさんにも楽しんでほしい、手ぶらで行ける「深海魚探検ツアー」の様子をお届けしています。
(3)無人島で「お手軽サバイバルキャンプ」
憧れのサバイバルデビューをするなら、海がおすすめ!元リバーガイドのライター、藤原祥弘さんは、なんと無人島でのサバイバル海キャンプにチャレンジ。
海辺で食べられる野草を摘んで、海の底では小魚やカニを採集。食材を手に入れたら、いざシーカヤックで無人島へ!秘境感たっぷりの場所で挑戦した無人島サバイバルは、はたして成功したのか…。結果は誌面でチェックしてみてください。
(4)編集部3人娘の「スパルタ“海遊び”ツアー」
アウトドア初心者のBE-PAL編集部3人娘が、自転車あり、登山あり、カヤックありのスパルタ海遊びを決行すべく、福岡県の糸島へ。
約25kmのサイクリングコースを走り抜け、翌日は朝4時半から朝日を見るために立石山を登山。その後は、カヤックで往復4時間の海上散策に…。
3人娘は無事帰ってくることができたのか、アクティブに海キャンプを楽しみたい人は必見の内容になっています!
(5)すぐできる!BE-PAL男子4人の「海キャンテクニック12」
アウトドア大好きなBE-PAL編集部の男子4人は、原点に立ち返って根源的なキャンプの楽しみ方を追究!
千葉県の鴨川にある、水場とトイレ、水シャワーだけのキャンプ場(ただし、海まで10秒という至極のロケーション!)で、海キャンプを楽しむテクニックをひたすら紹介します。
魚を釣って、火をおこして、海水から塩をつくる!?大人4人が本気で遊ぶ姿を見るだけで、明るい気持ちになれるはず!
BE-PAL編集部が海キャンを満喫するロケの裏側を公開!
最新BE-PAL8月号は好評発売中!
元気で愉快なそれぞれの海キャンプの様子は、最新BE-PAL8月号でたっぷり紹介しています。
7月下旬から8月初旬は暑さのピークになるのだそう。猛暑を逆手に、夏らしい思い出を作りたい人は、ぜひBE-PAL8月号を片手に海キャンプへ出かけてみてください。
記事を読むだけでも、海へ旅した気分になれること間違いなしですよ!
大特集は「海キャンへGO!」、小特集は「パタゴニア・ブランド図鑑」「BE-PAL FOREST CAMP イベントレポート」と、読み応えたっぷりの内容でお届けしています。お近くの書店やコンビニ、オンラインストア等でお買い求めください!