キャンパーの間でよく話題になるのが「ちょうど良い明るさのテーブルランプが見つからない」こと。
トーンを落とした灯りは落ち着いた雰囲気を演出できるものの、料理で肉の焼き加減を見るときなどはもう少し明るさがほしいと思う人もいるのではないだろうか。
しかし、明るくすると寄ってくるのが虫…。「一体どうすれば!」と悩む人に、今回はミンテイジ株式会社の充電式テーブルランプ「ビューネ テーブルランプ」を紹介する。
こんな灯りがほしかった!「ビューネ テーブルランプ」
「ビューネ テーブルランプ」は、キャンプの灯りにおける「テーブルが暗い」「 灯りに虫が寄ってくる 」という問題を改善する、新しい灯りのテーブルランプ。
従来のランプやランタンとはどこが違うのか、一つずつ見ていこう。
1.料理にぴったりな明かり
「ビューネ テーブルランプ」は、料理中の鍋の中まで明るく照らすことが可能。その秘密は、アーム形状により“テーブルの真上”から照射できるから。
また、明るく発色の良い光で食材の色を損なわず、料理の出来具合・焼け具合が一目で分かるため、出来上がりのタイミングを逃さない。
自然光に近い高演色(電球色Ra≧90 昼白色Ra≧95)のLEDを採用しているため、明るく照らすだけでなく、食材の持つ本来の色を鮮やかに再現。シズル感もバッチリだ。
さすがLED照明の総合メーカーが作ったテーブルランプである。
2. 空間全体を照らす光
さらに、上から照射することでテーブル全体に光を行き渡らせる。ランプから離れた場所は暗くて良く見えない、といったキャンプでの照明あるあるに悩まされることもない。
一方で、手元のみなど限定的に照らすこともできる。明るさを5 段階で調節できるので、必要な場所だけに光を届けることが可能だ。
3.虫を寄せつけない発光構造
虫を寄りつかせない発光構造にも注目!従来のランタンに比べ、虫の飛来が圧倒的に少なくなる作りになっている。
その理由は“光源が小さく奥まった位置に配置され、下向きに照射することで上や横方向からは見えない構造”にあるという。
4. 限られたスペースを有効活用
「ビューネ テーブルランプ」は、本体をテーブルの端に設置できるコンパクトなデザインなので、限られた卓上スペースを有効活用できるのも魅力だ。
料理をたくさん並べたテーブルでも邪魔にならないだろう。アウトドア用のテーブルは、そこまでサイズが大きくないので、これも嬉しいポイント。
また、アーム部分は抜き差しができ、スタンド部分と分離が可能。収納時に小さくまとまり、持ち運びしやすい。
キャンプだけでなく、日常生活にも使える!
シンプルでスタイリッシュなフォルムは、キャンプはもちろん家の中でインテリアライトやデスクライトとしても使えそうだ。
存在感を主張しないデザインのため、どのような空間でも自然に馴染むだろう。屋外と屋内兼用で使えば、経済的かつミニマルに暮らせるはずだ。
一台あれば幅広いシーンで活躍してくれそうな「ビューネ テーブルランプ」。キャンプで使う新たなランプの形として、採用してみてはいかがだろうか。
「ビューネ テーブルランプ」
サイズ:ショートタイプ(税込23,800円)/ミディアムタイプ(税込24,600円)/ロングタイプ(税込25,500円)
本体色:ブラック/ホワイト
発光色:電球色(2400K)/昼白色(5000K)
内臓電池:リチウムイオン電池
定格容量:5200mAh 19.3Wh
充電時間:約3時間
点灯時間:明るさ100% 最大8時間 明るさ10% 最大80時間
重さ:ショートタイプ1340g/ミディアムタイプ1370g/ロングタイプ1400g
台座寸法:H120×W70×D70
商品詳細:https://www.mintage.co.jp/buhne-outdoor.html