陶器より冷たさが伝わる!金属バッドからできたお猪口
金属バットのグリップエンドと同じ材料(アルミ)から作ったお猪口とコースターである。
まず驚かされるのは、その熱伝導のよさ。薄手の陶器のお猪口に冷酒を入れて飲んでみても、たいして冷たさは伝わってこないが、このお猪口だと指にも唇にも心地よい冷たさが伝わってくる。
霧のような水滴が涼しげ
外側には霧を吹きかけたような細かい水滴がつき、見た目にも涼しさを感じさせてくれる。
“キン”という涼音は飲む風鈴なり
さらに音にも耳を傾けてほしい。陶器のお猪口をテーブルに置くと、ゴンという鈍い音がするが、このお猪口をセットのコースターの上に置くと、“キン”という清涼感あふれる音がする。
これはまさに飲む風鈴といったところ。音を聞きたいがために飲みすぎないようにご注意を。
アルミ界のリーディングカンパニーが製造
製造を手がけているのは、UACJという日本のアルミ総合メーカーである。
同社は、大手スポーツメーカーの金属バットの製造を手がけているほか、電池や飲料缶、鉄道車両、航空機などさまざまな用途のアルミ板を作っており、品質は申し分ない。
本誌だけの限定品
今回のお猪口とコースターは本誌『BE-PAL』との共同開発で誕生した。肉厚で上質かつ丈夫なアルミのお猪口なんて、他を探してもありませんよ!
活用の幅が広いお猪口はいかが?
※この商品は[通販サイト]「小学館百貨店」から購入できます。
グリップエンドのお猪口&コースターセット/BE-PAL OUTDOOR PRODUCTS 7,700円(税込み)
https://www.pal-shop.jp/item/A55309001.html