まだまだ続く炭酸水ブーム。日頃から水ではなく炭酸水を飲む人も増え、それに対応したボトルもさまざまなメーカーから発売されている。
タイガー魔法瓶から8月10日(木)に発売される「真空断熱炭酸ボトル MKB-T036/T048/T060」も、炭酸水に対応したボトルだが、機能はそれだけではない。
大人気の「真空断熱炭酸ボトル MTA-T型」がさらに進化し、保温機能がプラスされた「タイガー魔法瓶100周年記念モデル」という特別なボトルだ。
タイガー魔法瓶100周年記念モデルのすごいボトル
「タイガー魔法瓶MTA-T型」は、2022年1月に発売されてから「2022年日経優秀製品・サービス賞」最優秀賞など、1年でなんと合計9つの賞を受賞。多くのユーザーから支持される大人気商品となっている。
今回、発売される新ボトルは、前述のとおりこの人気ボトルに保温の機能をプラス。温かいドリンクにも対応し、夏は冷たい炭酸水やビール、冬はホットコーヒーと、年間を通して愛用できるようになった。
サイズは、実容量0.36L、0.48L、0.60Lと豊富なラインナップ。アウトドアはもちろん、オフィスや学校、ちょっとしたお出かけなど、日常的にも使いやすい。
記念モデルは機能も使い勝手もすごい!
100周年記念モデルの特長は、他にもある。
(1)タイガー独自技術で安全に持ち運べる
MTA-T型と同様、タイガー独自の「BubbleLogic(バブルロジック)」と「スーパークリーンPlus」という2つの技術がポイント。
「BubbleLogic」とは、炭酸飲料対応せん構造のことで、この技術により安全に炭酸飲料を持ち運べる。
もう一つの技術「スーパークリーンPlus」は、炭酸の気化を抑え、汚れやにおいがつきにくくする表面加工となっている。
また、この技術により、多くのボトルでは推奨されていないスポーツドリンクの持ち運びもOKに(使用後はすぐにお手入れする必要あり)。夏の熱中症対策にも役立つ特長だ。
汚れにくくサビに強いので、さっと洗うだけでいつも清潔に保つことができる。
(2)手間いらずのお手入れでいつもキレイ
せん・本体・パッキンはすべて食器洗い乾燥機に対応。面倒なお手入れを気にすることなく、毎日気軽に使える。
環境を守るタイガー魔法瓶の4つの約束とは?
創立100周年を迎えたタイガー魔法瓶。次の100年も「世界中に幸せな団らんを広める。」というビジョンで、健康・人権・環境配慮を意識した「4つの約束」を掲げている。
「NO・紛争鉱物」:紛争地域での武装勢力などの資金源となる規制鉱物を使わない
「NO・フッ素コート」:環境負荷の高いフッ素コートを使わずに同等の防染技術を実現する
「NO・丸投げ生産」:自社工場生産によってお客さまの健康を守る品質責任を担保する
「NO・プラスチックごみ」:マイボトルの愛用を通してペットボトル消費の削減に寄与する
また、ステンレス製ボトルのメーカーとして「循環型モノづくり」を責務と考え、2021年から、タイガー魔法瓶の製品に限らず、他メーカーの使用済みステンレス製ボトルも受け入れて回収し、再資源化するサーキュラーエコノミーの取り組みをスタートさせている。
世界をリードするタイガー魔法瓶のボトル
世界をリードするタイガー魔法瓶の熱制御テクノロジー。このほか、独自の技術がたくさん詰まった真空断熱炭酸ボトルに注目が集まる。
人や環境を尊重した4つの約束のもと、新しい価値を提供し続けるタイガー魔法瓶のボトルと一緒に、アウトドアへ出かけてみよう。
スポーツドリンクにも対応するボトルは、熱中症対策としても今の季節に重宝したいところだ。
真空断熱炭酸ボトル
MKB-T036
価格:8,250円
実用料0.36L
本体質量:約0.19kg
MKB-T048
価格:8,880円
実用料0.48L
本体質量:約0.22kg
MKB-T060
価格:9,350円
実用料0.60L
本体質量:約0.24kg
製品ページ:https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/product/vacuum-insulated-products/mkb-t/