昨今のアウトドアブームの影響もあり、気軽に焚き火を楽しむ人が増えている。だが焚き火はやり方を間違えると、火災や自然への負担につながることも忘れてはいけない。だからこそ、直火OKのキャンプ場を除いては焚き火シートや焚き火台が必須だし、灰や炭は燃やし尽くしてキャンプ場指定の場所に捨てるか、持ち帰って処理することが重要だ。
だがキャンプサイトによっては指定の灰捨て場がないことも珍しくない。そんなときは各自で持ち帰る必要があるが、そこで紹介したいのが、キャンプギアブランド「VASTLAND」より発売された「炭処理バッグ」、そして2種類の「焚き火シート」だ。
焚き火シートは八角形のオクタゴンタイプも展開中!
VASTLANDの炭処理バッグは空気を遮断することで炭の消火を促進。炭捨て場のないキャンプサイトでの炭の持ち帰りに重宝する。
焚き火シートは60cm×90cmの長方形タイプと、八角形のオクタゴンタイプを展開。シートのふちが立ち上げられているので灰や火の粉の飛散を防ぎ、地面への延焼やダメージを軽減する。
それぞれふちを立ち上げた状態でペグダウンが可能。灰の運搬時に便利なベルトもついている。
これらの商品は「VASTLAND」公式オンラインショップおよび、楽天とAmazonでも取り扱い中だ。