9月1日は「防災の日」。また2023年は関東大震災から100年が経過した節目の年でもある。現在ロフトでは防災の日にちなみ、防災対策や防災グッズのそなえを見直すための「そなえるくらし」を全国のロフトおよびロフトネットストアで展開中。防災食やカセットコンロ、ライトやバッテリーなど、避難生活で役立ちそうなアイテムが多数そろっている。
【ロフト そなえるくらし】概要
展開場所:渋谷ロフト、銀座ロフトを含む全国のロフト及びロフトネットストア(ttps://www.loft.co.jp/store/r/rhk01/ )
商品例:※価格は全て税込み ※店舗により取扱商品、規模は異なる
日本防災スキーム「いつでもランプtsuita 電球色」3,135円※一部店舗での取扱い
停電しても消えないLED電球。2600mAhのリチウムイオン電池を搭載しており、普段使いをしながら充電することができる。停電やブレーカーが落ちた際は内部バッテリーに切り替わり、6時間ほど点灯。照明器具から取り外せば、手持ちの懐中電灯としても使用可能だ。
ライテックス「充電式ぴかりミニライト オフホワイト」2,980円※一部店舗での取扱い
ポケットや手のひらにすっぽり収まる小型の充電式ミニライト。IP65の防塵・防水仕様で、雨でも使うことができる。災害時はもちろん、夜道での犬の散歩やウォーキングなどでも重宝しそうだ。
尾西食品「尾西の五目ごはん」410円※9月中旬発売予定
水またはお湯を入れて一定時間待つだけでも食べることができるアルファ米の非常食。野菜中心のまぜご飯で、肉や魚は使用していない。でき上がりの量はお茶碗軽く2杯分。スプーン付きなので、災害時もこのまま食べることができる。レンジでの温めもできるので、平常時に食べてもいい。※尾西食品では現在発売中。
尾西食品「CoCo壱番屋監修 尾西のカレーライスセット」648円
CoCo壱番屋監修による、レトルトカレーとアルファ米の1食分のセット。アレルギー物質28品目が不使用となっており、「災害食大賞2021」にてアレルギー対応部門の最優秀賞を受賞している。5年間の常温保存も可能だ。
江崎グリコ「ビスコ保存缶」503円
1933年発売から90年。現在も認知度98%を誇る国民的お菓子となっており、災害時でも食べ慣れた味で安心する。賞味期限は常温保存で5年。丈夫な缶に入っているので破損の心配が少なく保存もしやすい。
岩波産業「カセットフー タフまるjr.」9,878円
アウトドア好きにはすっかりおなじみ、コンパクトサイズのカセットコンロ。空気は通しても風は通さない「ダブル風防ユニット」と、風の影響で炎が消えにくい「多孔式バーナー」を搭載している。
パル・コーポレーション「ハイパワー加熱セット」1,320円
加熱袋の中に発熱剤と水を入れて使用。火や電気を使用せず、発熱材1つでレトルト食品約2袋分の加熱ができる。
STAYERホールディングス「手回し充電ラジオライト」6,578円
USBとソーラー、手回しでそれぞれ充電ができるラジオライト。非常用サイレンも搭載している。
Mt.SUMI「ソーラーバンクランタン」3,300円
ソーラーパネル搭載の折りたたみ式ランタンは2段階の明るさと点滅モードで選ぶことが可能。折りたたむと厚み4.5cmのコンパクトサイズになる。リラックスできる暖かい電球色の明かりと、やさしいベージュカラーにこだわっている。
メテックス「EVERBRIGHT メガパワーバンク」25,300円
パソコンなどの電子機器はもちろん、扇風機や電気毛布などの小型家電も充電できる大容量24000MmAhのバッテリー。別売のインバーターをカーライターに接続すれば、車が発電機へと変身。停電が長引いても安心だ。