肉やウインナーに粒マスタードをつけて、かぶりつく瞬間、マスタードが滑り落ちてしまった…という経験はあるあるだ。
特にBBQなどでは、手に持ったお皿の上であれこれ作業していると、こうした残念な場面に出くわしやすい。
そんなちょっとしたイライラを解消する粒マスタード「バカつぶら」が新発売!お笑い芸人のバイきんぐ西村瑞樹氏監修で、“なかなか落ちない”粒マスタードとなっている。
発売元である株式会社QuestP’ageが調べたところ、8割を超える人に「マスタードが落ちてしまって食べにくかった」という経験があったという。
そこで、「食材にピタッとくっ付いて離れない粒マスタードを作ろう!」と企画がスタート。試行錯誤の結果、原料に寒天を入れることで、面白いくらいに食材から“なかなか落ちない”粒マスタードが完成した。
バイきんぐ西村瑞樹氏監修の「バカシリーズ」
この粒マスタードを監修したバイきんぐ西村瑞樹氏は、多くのバラエティ番組に出演するかたわら、キャンプYouTuberとしても大活躍中。
自身がメインを務める人気番組『西村キャンプ場』に出演する、言わずと知れたキャンプ芸人だ。
今回発売された「バカつぶら」のほか、万能スパイス「バカまぶし」や究極の焼肉タレ「バカびたし」といったバカシリーズは西村氏が監修。この粒マスタードは監修第3弾となる。
バカシリーズの「バカ」は、バイきんぐと同じように、カタカナ2文字とひらがな3文字の組合せにゲンを担いているのだとか。また、粒マスタードを見た西村氏が「つぶらな瞳みたい」と感じたことから「バカつぶら」というネーミングになったそう。
味や食感にバカシリーズならではのこだわりが!
「バカつぶら」の特徴は、一粒一粒のプチプチ感と、口の中でプチッと感じる音。
青森県産のりんごを使った「バカつぶら」専用の果実酢を作り、そのお酢に長時間浸漬しているのもポイントだ。
肉にも魚にもサラダにも合い、子どもやマスタードが苦手な人でも食べられる工夫がされている。
食品ロスを減らすための取り組みとは?
また、バカシリーズは容器にもこだわり、リサイクルが可能なガラス瓶を採用。自然への負担が少しでも軽くなるよう配慮されている。
「バカつぶら」は箸や食材から落ちることがなく、一粒残さず食べられるので「粒だけに微粒ながらですが、食品ロスの取り組みに貢献できる」とのこと。
「バカつぶら」で笑顔が溢れる食事にしよう
株式会社QuestP’ageは、すべての食事シーンで笑顔あふれ、毎日が「もっと楽しく、豊かに」なるよう愛情を込めて商品づくりに取り組んでいるという。
ちょっとしたアイデアや一言で食事がより楽しめることもある。粒マスタードがうまく食べられなくても大きな問題ではないかもしれないが、イライラせずに、おいしいのなら、ぜひ一度試してみたい。
商品概要
バカつぶら
価 格:840円(税込)
内容量:130g
原材料:りんご酢(福岡県製造)、イエローマスタード、砂糖、本みりん、食塩、はちみつ、寒天/酸味料、酸化防止剤(ビタミンC)、増粘剤(キサンタンガム)