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BE-PAL編集スタッフが選んだ2024年にヒットしそうな“アツい”焚き火台ランキングTOP5
焚き火台の"進化"が止まらない!高性能で使い勝手も良好、便利な新作が続々と生まれているのだ。ここではその中から、2024年にヒットしそうな焚き火台を、編集スタッフがランキング形式でご紹介。
私が選びました!編集部ブッシュ早坂
ここ数年続く焚き火ブームもあって、アウトドアショップには多種多様な焚き火台が並ぶ。
’23年も数多くの新作焚き火台が登場し、ファンの注目を集めた。中でもとりわけ“アツい”のが「二次燃焼」「ガレージブランド」「調理も得意」なモデルで、このブームは’24年も続きそう。
二次燃焼する焚き火台で、ヒット予想最有力株がソロストーブの「メサ」。高い燃焼率を誇ると同時に、なんと“卓上で使える”から驚きだ。グループやファミリーキャンプでもひとり一台、自分好みの焚き加減で手元を温められる。もちろん、ソロキャンプでもちょうどいい。
一方、ガレージブランド発の焚き火台で話題なのが、DCTの「アングリル」。ソロ~デュオぐらい焚き火台が、組み方を変えることで囲炉裏スタイルに変身する。シチュエーションに応じて使い分けできる“一石二鳥”なこのモデルは、’24年の風雲児になり得る存在だ。
野外料理が得意なモデルで注目すべきは笑’sの「EISAN」。焚き火料理はもちろん、オプションのピザ窯を入れれば料理の幅がグンと広がる。また、別売りのリフレクターをプラスすることで、風が防げて輻射熱も本当に暖かい。調理向けモデルの焚き火台の中では、同商品は’24年も引き続き人気になることは間違いない。
【第1位】ソロストーブ メサ
二次燃焼ブームはまだまだ続く!高燃焼な卓上ストーブ
直径13㎝の小さなボディーながら、二次燃焼、卓上使用OK、ペレット燃料にも対応と、魅力的な機能が盛りだくさん。燃焼効率が高いので、同サイズの焚き火台よりも暖かく、手元暖房としても心強い存在だ。 ¥14,300
ボディー下部の穴(孔)から空気を取り入れ、燃焼を高めるしくみ。燃料が効果的に燃えるので燃えカスが少なく、片付けも楽ちん。
底面に専用のスタンドをセットして準備OK。卓上での使用を可能にするしかけだ。小枝や薪、ペレットなどの燃料を効率よく燃やすため、白煙が少なく、快適に使用できるのもポイント。
【第2位】DCT 囲炉裏グリル アングリル
1台2役のトランスフォームする斬新ギア
金属加工工場から生まれた1 台2"焼"の焚き火台。パーツの組み合わせで、焚き火台にも炉端焼きグリルにもなる。塊肉を焼いて、削ぎ落としながら食べるのも楽しい。 ¥24,800 ※一般販売は2024年3月を予定
変形する!
【第3位】笑’s EISAN
調理系焚き火台は新たなステージへ。かまどにもピザ窯にもなる!
名称のとおり、A3サイズに収納できる焚き火台。前面パネルがくり抜かれた構造は、暖を取るのも調理するにも便利。オプションパーツが豊富で、焚き火をしながらピザも焼ける。まるでかまどのようだ。 ¥25,300
専用の簡易天火オーブン(¥19,800)を使えば、ピザが焼ける。上からの熱をしっかり底板まで伝えてくれるのがうれしい。
笑’s史上、最大の大きさ。長さ40㎝の薪も入るから、調理がとても楽。スキレット料理もこのとおり!
オプションのリフレクター(¥6,500)は風よけになり、輻射熱でとても暖かい。
【第4位】コールマン ファイアーディスクマックス
人気ディスク型がさらにBIGに!
円盤形状の「ディスク型」も注目ジャンルのひとつ。パッと開いてすぐに使えるのが特徴だ。コチラは人気シリーズの大型モデルで、火床は直径60㎝にもなる。大人数で囲むのに最適だ。 ¥14,960
【第5位】TOKYO CRAFTS ブレイズボックス
二次燃焼する焚き火台が持ち運びやすくなった!
’24年2月発売の二次燃焼系焚き火台。グループで囲める大きさながら、コンパクトに収納できるので、持ち運びが簡単。専用の五徳付きで焚き火料理も得意! ¥21,900
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BE-PAL編集スタッフが2024年にヒットしそうな「焚き火台」ランキングTOP5を勝手に発表!
BE-PAL編集スタッフがリアルに使って分かったおすすめの焚き火台
焚き火はキャンプの醍醐味のひとつ。寒い日に暖を取ったり調理に役立つだけでなく、薪をくべたり、ただ火を見ているだけでも楽しいもの。もともとは、地面から火を遠ざけるために作られた焚き火台だが、携行性や丈夫さ、燃焼効率という基本性能が満たされると、今度は特定の使いやすさを追求するものが現われ始めた。最新の焚き火台は、「どんな焚き火をしたいか」という目的に合わせた分化が進んでいる。「海外ブランドより国内ブランドのほうが数が多い印象ですね。着火しやすさ、使い勝手など気になります」と興味津々の編集部・オガワ。気になるモデルに実際に火をつけて、いざ検証スタート!
私が試しました! 編集部 オガワ
小型・卓上タイプのおすすめ3モデル
まず、携行性に優れた小型・卓上タイプは、ソロや少人数を対象にしたものやテーブルで使いやすいモデル。火をつけてみて、小さくなるほど薪の選択が大事なことがわかった。
検証当日は春一番かと思うほどの強風だったが、その状況では、小割りにした針葉樹の薪は、あっという間に燃え尽きてしまった。火床が浅く、風の影響を受けやすいユニフレームは、火持ちのいい広葉樹の薪を使うことで比較的早く熾火になり、調理しやすい。「今回集めたなかではこれが最軽量モデル。片手で持てるほど小さくなり、調理もできて超便利でした」。
モンベル コンパクト ファイヤーピット
超コンパクトなのに長めの薪もくべられる優等生
人気の焚き火台にソロキャンプやツーリングに適したコンパクトモデルが登場。「両サイドが開くので、長い薪を小割りにせずそのままくべられるのがいいですね」。深さのある箱型なので薪がばらけにくく、安定した火力が長続きするのもポイントだ。 ●サイズ/幅14.5×奥行き22×高さ19㎝ ●重量/0.91㎏ ¥8,800
ロストル(着火剤を置く火床板)をはずすとパタパタとコンパクトに折りたためる。収納時の厚さは5㎝。隙間に差し込めるサイズだ。
オリジナルは長辺が42㎝。中間のSサイズもある。このふたつは二次燃焼型だ。
CHECK POINT
専用五徳があれば調理も可能
オプションの五徳を使えば調理も可能。本体と一緒に収納袋にしまえる。
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mont-bell (モンベル) / コンパクト ファイヤーピット
belmont (ベルモント) フォールディンググリルHIGATAMI
2面調理&高さ調整できる深めのボックス型グリルが便利
焼き網は上下2段で使えて火加減の調節がしやすく、スライドさせて薪や炭の追加も簡単にできる。内側にメッシュの火床を吊り下げる構造で燃焼効率も抜群。オプションも充実しているので、積極的に料理を楽しみたい人にとくにおすすめ。 ●サイズ/幅32.5×奥行き24×高さ22.5㎝ ●重量/2.85㎏ ¥22,000
「しっかり炎が出ているのに、灰が一切落ちなかったのには驚きました」
構成パーツはパズルのようにぴったり重ねてコンパクトに収納可能。
CHECK POINT
焼き網の移動や薪の追加も簡単
滑らかにスライドする焼き網は、新潟・三条の精緻な金属加工技術のなせる技。
UNIFLAME(ユニフレーム) ファイアグリルsolo
孤独にグルメを楽しむなら卓上OKのソロ焚き火台がよし
組み立てやすさ、強度、コスパの三拍子そろったベストセラーのソロ用モデル。本家の使いやすさはそのままなのがうれしい。 ●サイズ/幅29.5×奥行き29.5×高さ18㎝ ●重量/0.9㎏ ¥5,500
「ひとり焼き肉にぴったりのサイズが面白い。ソロキャンプで焚き火・調理を兼用するのに良さそうです」
ひとり焼き肉サイコー!
正方形の本体に収束させた脚が収まる。このサイズならひとりでも持ち運べる。
既存モデル(左)をそのままスケールダウン。並べたくなるかわいさだ。
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UNIFLAME (ユニフレーム) / ファイアグリルsolo
メッシュタイプのおすすめ3モデル
次に軽さが特徴のメッシュタイプ。なかでもベルモントとロゴスの製品は積極的に焚き火料理を楽しみたい人におすすめ。使い方を工夫したり、オプションを使いこなせばいろいろな調理に対応できる。モノラルは、気軽に持って行って焚き火ができるという発想からスタートしたモデルだが、構造上こちらに分類した。ソロユースや自転車、カヌー・カヤックのような人力の旅を志向する人にもフィットする。
belmont (ベルモント) TOKOBI BLACK EDITION サイドカバー付き
焼き網と火床の位置を変えられる、調理も焚き火も好きにカスタムできる逸品
メッシュ火床の代名詞的モデルにブラックバージョンが登場。痒いところに手が届く豊富なオプションも高ポイント。 ●サイズ/幅41.5×奥行き46×高さ32㎝ ●重量/2.5㎏ ¥28,050
「焼き物をしながら下でグリル料理とか、同時にいろいろな焚き火料理が作れるのがいい。使いこなしたいです」
オプションを使えば火床を上火にしたオーブン料理もできる。
左右に広がるワイヤーシェルフが特徴。火床はここに吊るすことも可能。
きれいに焼けました!
CHECK POINT
使いこなせば複数同時調理も可能
網の高さを変えたり、火床を上火に使ったりして複数の調理を同時にこなせる。
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belmont (ベルモント) / TOKOBI BLACK EDITION サイドカバー付き
LOGOS(ロゴス) ファイヤークックピット
2段メッシュで点火も調理も超楽ちん
ステンレスメッシュを2段にして燃焼効率と軽さを両立。 ●サイズ/幅44.5×奥行き40×高さ41.5㎝ ●重量/2㎏ ¥15,800
「2本のバーに鍋をのせたり吊り下げたりできるのが新しい。幅広い調理道具に対応できるのがいいですね」
シンプルな2本のバーで大小さまざまな調理器具に対応するユニークな作り。上に網をのせれば直火料理もできる。
CHECK POINT
下段を使ってピザも焼ける
特殊加工の「焦げ付きにくい焼きそばシート」(¥1,080)が便利。
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LOGOS (ロゴス) / ファイヤークックピット
MONORAL(モノラル) ワイヤフレームソリッド
重いスキレットを直接火にかけられる剛性に驚き
デイパックに収まる人気作をベースに本体重量を増やすことなく対荷重UP。「鋳物の調理道具をのせられるメッシュ火床は、そうはないはず。人力移動派も大注目です」 ●サイズ/幅37×奥行き37×高さ27.5㎝ ●重量/1.05㎏ ¥22,000
「鋳物の調理道具をのせられるメッシュ火床は、そうはないはず。人力移動派も大注目です」
近日発売の五徳を使えばダッチオーブンものせられる。
車がなくても持ち運べるコンパクトな収納性はそのまま。
CHECK POINT
ユーザーの手で拡張できる
レンチひとつで分解可。アームを交換してサイズを拡大できる。
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MONORAL (モノラル) / ワイヤフレームソリッド
二次燃焼タイプのおすすめモデル
最後にいま人気の二次燃焼タイプは、焚き火鑑賞に最適なモデル。バーゴやジ アイアン フィールド ギアの製品は、キャンプサイトできらりと光る存在感がある。ただし、ひとつ覚えておきたいのは薪の消費も相当早いということ。大型になるほどこれは顕著になる。ユニフレームは構造上ここに入れた。「ハンドル付きで運びやすく、ソロでも使いやすいです」
一日中炎を扇いでいたが飽きることはなく、やっぱり焚き火は楽しい。「新作を中心に集めてみて、収納力や組み立てやすさはいずれも優秀で、よく考えられていますね」と感心するオガワ。すでに一台をお持ちの方は、用途を特化した2台目を考えるのも楽しいだろう。
二次燃焼とは?
最初の燃焼で燃えきらなかった可燃性のウッドガスを燃焼させる形式。二重構造で下部から空気を取り込み、炉内の熱が生み出す上昇気流で持ち上げられたウッドガスに新たに空気を送り込んで効率よく燃焼させる。
メリット
可燃性のガスをふたたび燃焼させるため煙や燃え残りが少ない。また、強い火力が得られる。
デメリット
燃焼効率がいいため、薪の消費が早まる。二重構造のため本体の作りが複雑になり重量もかさむ。
VARGO(バーゴ) メガヘックス スモークレスファイヤーピット
ブランド史上最大級のサイズは火力も暖かさも最大級!
ヘキサ型のウッドストーブは手のひらにのる同社の定番だが、それをそのまま特大の二次燃焼型にした驚きの新作。サイズに違わず火力もスゴい! ●サイズ/幅61×奥行き61×高さ33.6㎝ ●重量/11.3㎏ ¥82,280
「これはインパクト大。今回一番面白い焚き火台でした」
内外6枚のパネルはつながっていて、底板にはめ込んで一体化する。 重量はあるが、構成部品は板状に収まるので収納性は良好。専用の袋にスマートに収まる。
CHECK POINT
サイズが生み出す強力な火力 炉内は容量が大きく、深さもあるが火つきはよく、火力はすぐに安定する。「たくさん薪を入れると火力もすごい。すぐに暖まれます」
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VARGO (バーゴ) / メガヘックス スモークレスファイヤーピット
UNIFLAME(ユニフレーム) バーンストーブ
分解して運べる! 手軽に二次燃焼を楽しむならコレ
五徳の大型のスリットは鍋を置いたときも空気の流れを遮断せず、高火力を維持する。ハンドル付きで火がついたまま持ち運べるのも特徴。 ●サイズ/幅20.3×奥行き21.1(ハンドル含)×高さ25.7㎝ ●重量/1.9㎏ ¥12,100
「本体上部がそのまま五徳を兼ねたデザイン。チャーハン作りたいです」
燃焼部分がしっかり囲われたカタチは二次燃焼が起こりやすい。
三角柱の本体は蝶番で開く2枚と1枚からなる。組み立ては超簡単。
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UNIFLAME (ユニフレーム) / バーンストーブ
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使って分かった賢い焚き火台9選!ソロ向けの小型タイプから メッシュタイプまで
ファミリー向け!全国アウトドアショップの店員さんが"本当に推したい焚き火台"ランキングTOP9
プロが選んだ2023年の"買い"はどれだ? 全国アウトドアショップの店員さんが"本当に推したい焚き火台"に選ばれたものを一挙発表。まずはファミリー向けの焚き火台から。
【第1位】UNIFLAME(ユニフレーム) ファイアグリル
売れ筋No.1は、プロが選ぶ焚き火台としても堂々の第1位! 組み立てやすさ、ダッチオーブンを載せられる強度、コスパの高さといい、バランスが秀逸。 ¥7,700
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「安心の日本製でコスパの良さは周知のとおり。オプションパーツでカスタム性能も抜群」(エルブレス御茶ノ水店)
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UNIFLAME(ユニフレーム)/ファイアグリル
【第2位】Snow Peak (スノーピーク) 焚火台L
本体を開くだけと、ワンアクションで設置可能。頑丈で壊れ知らずな作りは、まさに一生モノの焚き火台。調理用のロストルなど、オプションパーツも豊富。
¥21,120
推しのコメント
永遠のトップオールラウンダー。総合的に考えても死角がまったくない、逸品。(ナムチェバザール水戸店)
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Snow Peak(スノーピーク)/焚火台L
【第3位】Coleman (コールマン) ファイアーディスク(TM)
折りたたみ式の脚を開けばセット完了。ディスク形状の美しいフォルムはステンレス製で、軽く、メンテナンスも容易。耐荷重30㎏。 ¥8,690
推しのコメント
「シンプルかつ使い勝手抜群。直径が45㎝あるのでダッチオーブン 料理にも最適。純粋に炎を愛でるにも◎」(好日山荘池袋西口店)
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Coleman (コールマン) / ファイアーディスク(TM)
【第4位】UCO(ユーコ) フラットパックグリルM
世界中のキャンプサイトを灯してきたユーコの焚き火台。たたむと厚さわずか35㎜(重さ1,750g)になり、ちょっとした隙間に収納できる。 ¥7,920
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UCO(ユーコ)/フラットパックグリルM
【第5位】ZULU GEAR(ズールーギア) ZG-X1
凹凸のある場所をものともしない安定感と、黒皮鉄製の美しい佇まいが魅力。専用のサイドテーブルや五徳が連結できるのもうれしい。 ¥19,800
【第6位】mont-bell(モンベル) フォールディング ファイヤーピット
燃焼室の側面が2重構造になっており、下部から取り入れた空気を加熱し、上部の穴から噴出することで二次燃焼を促進させる。 ¥19,800
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mont・bell(モンベル)/フォールディング ファイヤーピット
【第7位】LOGOS(ロゴス) theピラミッドTAKIBI L
スタンドを広げて炉と灰受け皿をセット。地面を汚す心配もなし。五徳をクロスして補強する構造なので、強度にも優れる。 ¥12,900
【第8位】SOLO STOVE(ソロストーブ) レンジャーキット2.0
下部から取り入れた空気が、2重構造になっている本体内部を通って温められ、上の孔から噴出する。燃焼効率が良く煙が少ない。 ¥38,500
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SOLO STOVE (ソロストーブ)/レンジャーキット2.0
【第8位】FIRESIDE OUTDOOR(ファイヤーサイドアウトドア) ポップアップピット
火床はメッシュ生地で燃焼効率がとても高く、キャンプファイヤーさながらの豪快な炎を楽しめる。下部には熱を遮断するシートを装着。 \16,500
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FIRESIDE OUTDOOR(ファイヤーサイドアウトドア)/ポップアップピット
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心もあたたまる~!ソロ向け・ファミリー向けにおすすめの焚き火台ベストバイ20
ソロ向け!全国アウトドアショップの店員さんが"本当に推したい焚き火台"ランキングTOP10
続いては、ソロ向けの焚き火台のベストバイをご紹介。
【第1位】belmont(ベルモント) 焚き火台TABI(グリルエクステンション付き)
付属の網を含め、約478gと超軽量! とはいえ組み立てれば幅は36㎝あり、長い薪もくべられる。火床と側板はチタン、脚はステンレス製。 ¥12,100
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「公共交通機関を使うキャンプで焚き火台はハードルが高いですが、TABIなら気軽に持っていけます」(さかいやスポーツエコープラザ)
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Belmont(ベルモント)/焚き火台TABI(グリルエクステンション付き)
【第2位】UCO(ユーコ) フラットパックグリルS
たためばA4サイズ以下。広げて脚をクロスさせるだけで設置完了。堅牢でサビに強いステンレス製。 ¥6,600
推しのコメント
「簡単収納なのにしっかり燃焼し、使い込むほど色が変わっていくのがギア心をくすぐる」(好日山荘池袋西口店)
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UCO(ユーコ)/フラットパックグリルS
【第3位】SOLO STOVE(ソロストーブ) キャンプファイヤー
直径約17.8㎝とコンパクト。二次燃焼をもたらす構造で、熱効率が抜群にいい。五徳をセットすれば煮炊きでき、約1?の水が2~4分で沸く。 ¥13,200
推しのコメント
「シンプルで丈夫な作り。しっかり二次燃焼してくれ、枝や薪を投入しやすいサイズ感もいい」(秀岳荘白石店)
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solo stove(ソロストーブ)/キャンプファイヤー
【第4位】BUNDOK(バンドック) 焚き火台 LOTUS
4枚のステンレス板を組み合わせた火床が斬新。上部のフレームに折りたたみ式網をセットし焼き物も楽しめる。 ¥7,700
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BUNDOK(バンドック)/焚き火台 LOTUS
【第5位】Snow Peak(スノーピーク) 焚火台S
開口部が45.5㎝のLに比べ28.5㎝とスモールサイズ。ソロでもデュオでもOKで、中華鍋料理にも使いやすい。 ¥11,880
【第6位】PAAGO WORKS(パーゴワークス) NINJAFIRESTAND SOLO(ニンジャファイヤースタンドsolo)
軽量でバックパックのポケットにすっぽり収まる。トングになる五徳やシリコンチューブの火吹き棒などこだわりの小物もセット。ステンレス製。 ¥10,450
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PAAGO WORKS(パーゴワークス)/NINJAFIRESTAND SOLO(ニンジャファイヤースタンドsolo)
【第7位】NORINORI LIFE(ノリノリライフ) ヨコナガメッシュタキビダイ
メッシュを凹の字型にセットすることで、燃焼効率を保ちつつ、灰が舞うのも防ぐ。五徳と組み合わせ焚き火飯も可能。 ¥26,950
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NORINORI LIFE(ノリノリライフ)/ヨコナガメッシュタキビダイ
【第8位】SAVOTTA(サヴォッタ) ハッピーストーブ
7枚のステンレス板で構成。14㎝角でポットも載せられる。 ¥5,280
推しのコメント
「焚き火台の表情が安心感を与えてくれます」(sotosotodays)
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SAVOTTA(サヴォッタ)/ハッピーストーブ
【第9位】UNIFLAME(ユニフレーム) 薪グリル
かまど型で熱が前面に反射するので、対面暖房としても活躍。五徳は3段階に高さが変えられ、調理する際の火力調整も楽。 ¥14,300
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UNIFLAME(ユニフレーム)/薪グリル
【第10位】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) カマド スマートグリルB6型
小さな薪のほか、炭や固形燃料など、熱源によって火床の高さを3段階に調節可能。付属の五徳と焼き網を駆使し、ソロ飯を楽しめる。 ¥6,600