これは…！見覚えのある“ポケット”だ。
赤い首輪と黄色い鈴、白いポケットといえば…
水色と赤と黄色。この配色を見れば、誰もがあのキャラクターを思い出すに違いない。そう、ドラえもんだ。
このスマホショルダーは、たまたまドラえもんカラーになっているわけではない。マンガ連載の版元である小学館の通販メディア「小学館百貨店」が、ウエストバッグのブランド「HOLDTUBE（ホールドチューブ）」とともに企画・開発をした正真正銘のオフィシャル品である。
フロントのオープンポケットは白色なので、まさにドラえもんの四次元ポケットに見える。
裏側はシンプルな水色一色。
ポーチと直付けの2WAY
さて、世の中のスマホショルダーは大きく分けて2種類ある。ひとつはポーチにスマホを入れるタイプ。もうひとつはスマホとショルダーベルトを直接つなぐタイプ。
後者は「スマホストラップ」とも呼ばれている。この「『ドラえもん』ショルダーポケット」は、両者の使い方ができる2WAYタイプであり、スマホ以外にカードやお金、カギなどを持ち運びたいときはポーチを使い、スマホ単体を持ち歩きたいときは直付けにする、という使い分けができる。
ポーチを使用するときは、フロントのオープンポケットがモノをいう。筆記具やちょっとしたアウトドア道具を収めることができる。摩耗に強いX-Pac製なので、金属製の小物を入れても問題ない。
スマホストラップとして使用するときは、付属の白いフックをスマホとスマホケースの間に挟んで固定する。
ポーチ＋直付けの「複合技」もOK
実はポーチと直付けの複合技もあるので、お伝えしたい。
それは白いフックをポーチ内のベルトに接続すること。こうすれば、スマホをポーチから出し入れするときに取り落とすおそれがないばかりか、フックがポーチ内を動くので、接続したままスマホを閲覧・操作することもできる。
いわば、“2.5WAY”だ。この機能を備えたスマホショルダーはなかなかないですよ。
ポーチ内のベルトにリングカラビナとフックを接続した状態。リングカラビナがベルトをスライドするので、接続したままスマホを出し入れできる。ポーチ内はクッションが入っているためポーチもろとも落としたときやぶつけたときにスマホを保護する。
ドラえもんと同じく、おなかのあたりに“四次元ポケット”が来るストラップの長さ。
※この商品は［通販サイト］「小学館百貨店」から購入できます。
『ドラえもん』ショルダーポケット／『小学館百貨店』×HOLDTUBE 4,620円（税込み）
https://www.pal-shop.jp/item/A55311001.html
