「Timberland(ティンバーランド)」と「eYe JUNYA WATANABE MAN(アイ ジュンヤ ワタナベ マン)」が初コラボした「6インチ プレミアム ウォータープルーフ ブーツ」が日本限定で発売された。
ラバートゥ仕様にアップデートしたアウトソールには、環境に配慮したリサイクルラバーを使用。お馴染みのイエローブーツが、ブラックのワントーンにまとめられている。
「Timberland」×「アイ ジュンヤワタナベ マン」の初コラボ!
「Timberland」は、⽶国ニューハンプシャー州ストラザムに本社を構えるグローバルなアウトドアライフスタイルブランド。ニューイングランドの厳しい⾃然の中で働く⼈々のためにデザインされたオリジナルのイエローブーツは、愛用者も多いだろう。
現在では、スタイルにこだわるだけでなく、アウトドアを楽しみながら、⾃然をしっかりと守っていくという意思を持つすべての⼈々に、上質なフットウェア、アパレル、アクセサリーのフルコレクションを提案している。
「eYe JUNYA WATANABE MAN」は、日本人デザイナー渡辺淳弥氏の趣向が凝らされた「JUNYA WATANABE MAN」のセカンドブランド。熱狂的なファンも多く、特に2023年秋冬パリコレクションで18ブランドとのコラボを発表したことで話題となっている。
「eYe JUNYA WATANABE MAN」は、ニュアンスを補い、コーディネートの幅が広がるニュートラルなデザインが特徴で、ロゴとして使われている「eYe」とは、渡辺氏の目からみて本当に着たいものとういう意味が込められている。
コラボアイテムはブラックのイエローブーツ
今回発売されたブラックのイエローブーツは、アッパーからシューレースまで全体がブラックのワントーン。ラバートゥ仕様にアップデートしたアウトソールには、環境に配慮したリサイクルラバーが使用されていて、混合物がスプラッターペイントを施したかのような見た目に仕上がっている。
靴紐を通すアイレットはアンティーク調の風合い。踵と周囲を覆うクォーターパネルはアッパーと同系色のブラックで、「eYe JUNYA WATANABE MAN」のロゴがさりげなくあしらわれている。
また、ヒールのラバー部分には「Timberland」のロゴがエンボス加工でデザイン。さらに、インソールとハングタグは両者のダブルネーム仕様。
オリジナルのイエローブーツを彷彿されるようなイエローのシューレスも付属している。
ティンバーランドの環境への取り組み
「Timberland」は、「よりグリーンな未来こそがより良い未来だ」という強い信念のもと、製品を製造し、⾃然を守り、世界中のコミュニティを元気にするための取り組みを⻑年実践。これからも急速な環境変化に対し、効果的かつ具体的なアクションを⾏なっていくとしている。
こうしたメーカーの取り組みに合わせ、製品を使用する側も、環境への配慮を大切にしたい。
商品概要
価格:53,900円(税込)
カラー:ブラックのみ
サイズ:MEN 7.0(JP/25.0cm)、8.0(JP/26.0cm)、9.0(JP/27.0cm)、10.0(JP/28.0cm)、 11.0(JP/29.0cm)