湯が冷めにくくて、頑丈な鉄製湯たんぽだからキャンプにも!
充電式より寿命が長く、温かさの持続時間も長い
充電式湯たんぽが広まっているが、湯を入れる昔ながらの湯たんぽも根強い人気がある。その理由を調べてみると、以下の2つに集約される。
・寿命が長い(充電式はバッテリーの耐用回数に達すると使えなくなるが、湯たんぽは腐食して穴があいたり、口金やパッキンが劣化しないかぎりいつまでも使える)。
・充電式にくらべて温かさが長持ちする。
プラスチックよりも持続時間が長い
湯を入れる湯たんぽは、金属製とプラスチック製に大別される。金属製は温かさの持続時間が長いが、重くて内側が錆びるという難点がある。プラスチック製は軽いが、持続時間で劣る。アウトドアという寒い環境で安眠するならば、温かさを優先して金属製を選ぶのがよさそうだ。
肉厚で大容量だから冷めにくい
ONOE(尾上製作所)の「金属湯たんぽ黒」は、0.4mmという厚い鉄(表面処理鋼板)で作られていて、しかも容量が2.4lと大きいので、湯が冷めにくく、なおさら温かさが持続する。厚い鉄板製だからきわめて頑丈。替えのパッキンも付属しているから、錆びて穴があかないかぎり使い続けられる。同社からは、シルバー色のトタン(亜鉛鉄板)製の湯たんぽも出ているが、こちらは珍しいブラック一色。この重厚感も魅力だ。
※この商品は[通販サイト]「小学館百貨店」から購入できます。
金属湯たんぽ黒/ONOE(尾上製作所) 3,300円(税込み)
https://lifetunes-mall.jp/shop/g/gA55402004/