車に常備したい!おすすめ便利グッズ
L.L.Bean(エルエルビーン)
マウンテン・クラシック・キャンプ・ブランケット
保温性の高い中綿入りで、車に常備したい高機能ブランケット。収納は本体のポケットに押し込んで行ない、そのままクッションとして使うこともできる。
●サイズ:(約)W1830×H1420mm
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愛車のアウトドア力がアップする!最新カー&キャンプギア15選
shinplus
シンシェード
フロントガラス上部に固定し、カーテンのように簡単に開閉できるサンシェード。アルミ素材のスタイリッシュなデザイン。特別な工具なく自分で設置可能で、車種別に豊富なサイズが揃っている。輸入車やアイサイト搭載車など取付不可の車種もあるため、要確認。(※Amazonリンク先はハイエース標準ボディ対応タイプ)
●サイズ:車種により異なる
●材質:アルミ、樹脂、ナイロン、スプリング、シリコンゴム
グルメ、トラベル、車中泊、クルーズなどの記事を執筆しているフリーライターです。バンコンタイプのキャンピングカーで全国を巡っています。太陽も昆虫も苦手なインドア派ですが、車中泊×観光の組み合わせに無限の可能性を体感中。車を拠点にした遊びの話題をお届けします。
炎天下、車内の温度上昇を防いでくれるサンシェード。車中泊では目隠しのため、季節を問わず頻繁に使用するアイテムでもある。クッション素材の折りたたみタイプが定番だが、乗降のたびに開閉するのが手間だったり、走行中の置き場所が定まらなかったりと、小さなストレスが蓄積する一面も。
そこで、多くのクルマに後付け可能なワンタッチサンシェード「シンシェード」を導入してみた。フロントガラス上部に固定し、カーテンのように簡単に開閉できるサンシェード。特別な工具なく自分で設置可能で、車種別に豊富なサイズが揃っており、まさに「ありそうでなかった」ラインナップ。
コンセプトはとてもいいが、「ルームミラーに干渉しないか」「視界の邪魔にならないか」「実用性はあるか」といったところが気になる。デメリットも含めて詳細レポートしよう。
取付は簡単
収納時は細長いポール状。アルミ製の本体は軽量で扱いやすい。
本体サイズや金具の種類が複数あるので、自分のクルマに合ったものを選ぼう。輸入車やアイサイト搭載車など取付不可の車種もあるため、事前によく確認。
本体、ジョイント、取扱説明書のほかにドライバーがセットになっている。クルマに常備している人も多いかとは思うが、これはありがたい。
取付方法については付属の説明書のほか、公式サイトの動画がわかりやすい。純正サンバイザーの根元部分に固定する仕組みで、車体の穴開け加工などは不要。左右のバイザーのあいだにロールカーテンのポールを渡すようなイメージだ。
ジョイントの左右をよく確認して、純正サンバイザーを挟み込む。気になるのが「サンバイザーが使えなくなるのでは?」ということだが、この時点ではサンバイザーは問題なく動く。
本体側にもジョイントを仮設置。本体はシルバーが外側、ブラックが室内側のため向きに注意が必要だが、難しい作業はない。
最後に本体とジョイントをドッキング。
このとき本体を水平に保ちつつ、ジョイントを固定する必要があるが、ひとりではちょっと難しい。しばらく苦戦した後、ルームミラーの上に本体を仮置きすることで上手くいった。
運転席、助手席の両方に固定したら完了。ジョイント部分は前後左右に少しだけ動かせるため、数センチ程度なら位置の微調整が可能だ。ちょうどいいと感じる位置に調節しよう。
動画を確認しながらだったため、私は設置に30分ほどかかった。ただしこれは最初だけ。一度設置してしまえば、毎回の使用時には瞬間的に開閉できるはずだ。
使ってみて感じた「シンシェード」のメリットとデメリット
実際に使ってみよう。走行時にシェードが意図せず降りてくるのを防ぐため、プラスチックのロックがある。使用時にはロックを外し……
ロールカーテンの要領で本体を引く。好きな長さまで伸ばしたら設置完了。最下部のパイプには重しの役割もあり、ダッシュボードのなるべく前方に差し入れるとよさそうだ。
シワもなくきれいに広がった。遮光生地が日射しをさえぎってくれる。
逆に収納時は右端のボタンを押すだけでシュルシュルと巻き取られる。元通りロックをかけたら、すぐに発進可能。これまで展開・収納にかけていた時間や手間を考えると、圧倒的に時短&便利だ。一度使ったら従来のサンシェードには戻れないほど。
後部座席のサンシェードを手探りし、バサバサと開き、先に降りてしまった同乗者を「待って待って、そっち広げて!」と呼び止めて……といった作業がすべて不要に!
非常に簡単に展開・収納できることがわかったが、機能面ではどうだろうか。
一枚の布であるという性質上、どうしても多少の「たるみ」ができる。フロントガラスの曲面には沿わないし、左右の端まできっちり塞ぐこともできない。また、ルームミラーやドライブレコーダーといった装備よりも、完全に室内側に布が降りることになる。
これまで車種別に設計された専用のサンシェードを使っていた場合、カバー面積が狭くなったと感じられるかもしれない。けれど、100円ショップの間に合わせのサンシェードを使っていた私には十分だ。
心配していた車内設備との干渉だが、こちらも問題なかった。シンシェードのレールは、ちょうどルームミラーの真上を通っている。ほんの数センチのマージンだが、走行中もぶつかることはなく、ドライブレコーダーと接触することもなかった。
私は純正品にデジタルミラーを重ねているため、ミラー部分が大きく膨らんだ形状になっている。そのため室内側から見たときに、わずかだが布の突っ張りが生じていることがわかる。この部分の布が早く劣化する……などということさえなければ、見た目が多少悪いだけで、機能面では問題なさそうだ。
もとからある純正サンバイザーも問題なく開閉できた。設置場所はフロントガラスの上辺に近いため、視界の妨げになったり、ましてや頭がぶつかったりということもない。2021年時点では車検にも対応しているという。
「シンシェード」の注意点
唯一の注意点としては、猛暑日の使用だ。本体の大部分がアルミ製のため、直射日光に照らされると高温になる。巻き取り時に手が触れたりすると、火傷しそうなくらい熱い!
取扱説明書にも火傷について記載があるので、不用意に本体に触れないように注意。とはいえ、巻き取りはボタンをワンプッシュなので、通常の使用方法なら問題ないだろう。ペットや子どもさんには目配りを。
この製品の最大の特徴は、サンシェードを展開・収納する手間が劇的に軽減されること。ロールカーテンのように、スーッと引くだけで設置完了。巻き取りはボタンをワンプッシュ。その間わずか2~3秒だ。
折りたたみ式に感じていた「広げるのが面倒」「手間を惜しんでそのままクルマを降り、戻ってきたとき後悔する」「置き場所に困る」といったストレスから解放される。従来のサンシェードが面倒だと感じている人、フロントガラスの広いクルマに乗っている人、短時間に頻繁にクルマを乗降する人には、とくにおすすめだ。
▼参考記事
展開わずか3秒!「シンシェード」をハイエースに導入してみました
車内の収納を快適に!おすすめ便利グッズ
JKM
ラゲッジタフトレイS
心躍るカーライフをテーマにした「JKM」ブランドのラゲッジトレイ。汚れた荷物を入れる時でもラゲッジルームを汚したくないなら、防水素材のラゲッジトレイが便利。軽量だから汚れたトレイを丸洗いするのも簡単だ。しかも裏面は滑りにくいノンスリップ素材なのでズレる心配もなし。
●サイズ:90×50cm
●重量:620g
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JKM(ジェイケーエム)/ラゲッジタフトレイS
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AS2OV(アッソブ)
WALL POCKET(ウォールポケット)
ヘッドレストに吊り下げればシート背面を収納として活かせるギア。デッドスペースが便利な収納に。本体は丈夫なバリスティックナイロン製。別売りのアタッチメントでカスタマイズも可能。(※写真はカスタマイズした状態)
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OGC
ラゲッジメッシュネット
頭上の空きスペースを荷物置きにできるネット。網目が細かいので小物も収納可能。取り付けはアシストグリップにフックを引っかけるだけ。樹脂製のフックで車が傷付きにくいのも◎。
●サイズ:W600×D900mm
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GORDON MILLER(ゴードンミラー)
スタッキングトランクカーゴ ロータイプ40L
すでに多くのキャンパーが愛用しているトランクカーゴに、ラゲッジへ収納しやすい薄型フォルムのモデルが登場。蓋がフラットな形状になっているのでテーブルやスツールとしても使いやすい。天面の耐荷重は100kg。
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DULTON(ダルトン)
アルミニウム コンテナ “コンボイ 2” RC-M
SUVと相性抜群の無骨なアルミ製コンテナ。同サイズ3個までスタッキングすることが可能。
●サイズ:W570×D370×H275mm
●最大積載量:20kg
タフでクールな収納ケースの決定版
無骨で頑丈なアルミコンテナは、使い込むほどに味わいも増していく。キャンプ時だけでなく、自宅でもおしゃれに収納を見せたい人や、一生モノの収納ケースを探しているならコチラがオススメ。
錆びにくいアルミ製のコンテナは、雨が降っても、地面が濡れてても気にせず使える。
ラベルプレートやバックルなどもアルミ製。傷は付きやすいが、それもいい味わいに。
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アウトドアシーンにピッタリのおすすめ便利グッズ
GORDON MILLER(ゴードンミラー)
コーデュラ フロントシートカバー
軽量で耐久性に優れるコーデュラ生地を使用した汎用シートカバー。被せるだけで水や汚れからシートを守ってくれる。表面に撥水加工を施しタフなシーンにも対応。コヨーテやダークグレーなど全4色展開。
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GORDON MILLER(ゴードンミラー)
2WAY LUGGAGE SHEET
荷室を汚れから守ってくれるラゲッジシート。ゴードンミラー別注のCORDURARファブリックを生地に採用。耐久撥水加工と裏面にはPVC加工が施された耐久性あるタフなシートだ。専用のスタッフバッグが付属する。レジャーシートやグランドシートとしても使用可能。
●サイズ:約125×160cm
webサイトや書籍の編集・ライターとして活動中。料理と暮らしまわりの手仕事が趣味。無類のカゴ好き。休日は3人の子どもと一緒に、家族でキャンプや磯遊びに出かける日々を送る。簡単、美味しい、見映えよしのキャンプごはんを研究中。
砂や土、泥、水…アウトドアに汚れはつきものだが、キャンパーにとっては、大切なギアのひとつである“愛車”も、それらの汚れからガードしてあげたい。
キャンプ道具は地面に置くので汚れがついてしまうもの。ギアコンテナの底の泥、テントやタープ類の袋についた枯れ葉や小枝…どんなに払っても、車の中に持ち込んでしまう。筆者もラゲッジスペースの汚れをどうやって防ごうかと頭を悩ませていた。隙間に入り込んだ汚れは掃除しづらいし、泥の跡がなかなかとれないことも。
キャンプ道具を運ぶのだから気にしない!というのもひとつの考え方だが、車はアウトドア以外にもデイリーに使っているし、家族以外を乗せる機会もある。できるだけ汚さず、楽に掃除ができるのが理想だ。
これまでは、ラゲッジスペースにブルーシートを広げて汚れを防いでいた。なんとなく、汚れ防止=ブルーシートを敷いておくとよさそう!という理由から使っていたが、キャンプ回数を重ねるごとに、少しずつ以下のような悩みを感じるように…。
- 見た目がちょっと…もう少しスマートな感じにしたい!
- 荷物を積み下ろししているうちに奥のほうがクシャクシャになっていて、シートがめくれた部分が結局汚れている
- 車の走行中、ブルーシートがこすれるシャカシャカ音が気になる
そこで…ラゲッジスペース用のシートを使ってみた!
そんな悩みを解消してくれたのが、荷室を汚れから守ってくれる「ラゲッジシート」。筆者が購入したのは、「GORDON MILLER(ゴードンミラー)」の「2WAY LUGGAGE SHEET」だ。
汚れを気にせずに荷物をガンガン乗せられる
リアシートの背面から後部のラゲッジスペースに広げて使用。これを敷いておけば、汚れを気にせずに荷物を積んでいくことができる。
リアシート背面部にはポケットと、カスタマイズのための「MOLLEシステム」対応のウェビングベルトがついているため、小物の整理、収納に役立つ。手袋やタオルなどよく使うアイテムはポケットに入れておくと、荷物の中で迷子にならず便利。カラビナなどを使うのもよさそうだ。
「CORDURAファブリック」生地の特徴
生地に採用されているのは、ゴードンミラー別注のCORDURARファブリック。CORDURAファブリックは、軽量でありながら高い強度に定評がある。305デニールのオックスが使用され、耐久撥水加工と裏面にはPVC加工が施された耐久性あるタフなシートだ。
そのため、磯遊びの帰りや、キャンプの雨撤収の時も心強い。シートには撥水加工が施されているため、水滴にも強く、荷室に水が染み込むのを防いでくれる。帰宅後は、水気を拭きとればOKだ。防水性の高いPVC加工が施されているが、完全防水ではない点には注意しよう。
また、ラゲッジ部分は長めになっているので、後部でやや垂らすことができ、腰掛ける際にも汚れを気にする心配はない。水遊びをする子どもの休憩や着替え場所として使ってもストレスなしだ。
今のところ、シートのお手入れとしては、使用後に取り外してバサバサと汚れを落とし、水滴がついている場合は拭き取る程度と、ほとんど手間いらず。
うれしい2WAY仕様
さらに、商品名にもある通り2WAYであることにも注目だ。シートの四隅にはペグダウン可能なループ付きで、レジャーシートやグランドシートとしても使うことができる。
広げたときのサイズは、約125×160cm。専用のスタッフバッグが付属しており、小さくたたんで収納することができる。
カラーは筆者が使用するコヨーテのほか、オリーブドラブ、ダークグレー、ブラックの4種類。愛車や手持ちのアウトドアギアのイメージに合わせて選ぶ楽しみもある。
▼参考記事
「ラゲッジシート」使ってる?汚れや傷から愛車をガード!
M.O.L
ポータブル冷蔵庫&冷凍庫 20L
高い冷却性能を誇るコンプレッサー式のコンパクトなフリーザー。庫内温度は20℃から-20℃まで調整でき急冷モードも備える。
●サイズ:W600×D330×H320mm
●重量:9kg
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愛車のアウトドア力がアップする!最新カー&キャンプギア15選
カロッツェリア
チューンアップトゥイーター TS-T440AS
ハイレゾ音源再生対応。低歪みで指向性に優れた2.9cmバランスドドームダイアフラムを採用し、クリアな高域再生を実現。また、専用ハイパスフィルター(ある周波数を境目としてそれよりも高い周波数のみ通過させる性質をもった回路)が同梱されていて、純正スピーカーを活かしたシステムアップ接続が可能だ。
アウトドアレジャーのお供に!車内の音響をアップグレード
パイオニアのブランド「カロッツェリア」から、ライフスタイルに合った車内インテリアと音響空間で移動時間まで楽しくなる新しい提案をする「アドベンチャーシリーズ」が登場。
さまざまなアウトドアシーンにマッチするように、ライトベージュカラーを採用。荷物の積み下ろしなどでも傷つきにくいストーン調塗装が外装に施されている。
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アウトドアレジャーのお供に!車内の音響をアップグレードするパイオニアの3つのニュースタイルギア
カロッツェリア
パワードサブウーファー TS-WX400AS
重低音を再生する、同シリーズのパワードサブウーファー。スピーカーユニットを下向きに設置するダウンファイヤリング方式と大口径ウーファー(24cm×14cm)を採用。コンパクトサイズながら高出力と重低音再生ができる。
DSPイコライザー「DIGITAL EQ」でチューニングした2つの低音モードを搭載。手元のリモコンで、階調豊かで深みのある低音を再生する「DEEP」と力強い低音を再生する「DYNAMIC」のモード切換えが可能だ。
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アウトドアレジャーのお供に!車内の音響をアップグレードするパイオニアの3つのニュースタイルギア
カロッツェリア
サテライトスピーカー TS-STX710AS
クリアな中高域とタイトな低域を再生する、同シリーズのサテライトスピーカー。ラウンド形状の密閉式エンクロージャーを採用した高音質設計で、スピード感のあるクリアな中高域再生とタイトな低域再生を実現。
幅広い車種への取り付けが可能な上、コンパクト設計で、荷室のスペースを確保しつつ、後方の視野を確保した。
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アウトドアレジャーのお供に!車内の音響をアップグレードするパイオニアの3つのニュースタイルギア
車中泊に役立つおすすめ便利グッズ
Coleman(コールマン)
マルチレイヤースリーピングバッグ
アウトレイヤー、ミッドレイヤー、フリースの3層を外気温に応じて組み合わせることで、幅広い温度帯で使用できるシュラフ。ゆったりとしたサイズで車中泊に最適。
●サイズ:90×200×H20cm
●収納サイズ:29×38×52cm
●重量:4.9kg
●使用温度:-11度Cまで
4シーズン対応のスリーピングバッグ
アウトレイヤー、ミッドレイヤー、フリースの3層構造。春~夏はそれぞれ単体で使用するほか、気温に応じて組み合わせて使用できるのがユニークだ。
フリースとミッドレイヤーを重ねれば6度C(快適温度12度C)、全部を重ねると-11度C(快適温度-5度C)に対応するので、夏キャンプから雪中キャンプまで、このセットひとつでまかなえる。
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Coleman (コールマン) / マルチレイヤースリーピングバッグ
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NEMO(ニーモ)
ローマーXLワイド
快適な寝心地と高い断熱性を実現する大型セルフインフレータブルマット。肌触りの良い起毛ストレッチ素材を採用し、肉抜き構造でコンパクトに収納が可能。
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ポストジェネラル
ハングランプ リチャージャブルユニット タイプ1
置いても吊るしても使えるUSB充電式のLEDランプ。付属のリモコンで明るさの調整やON/OFFができ、姿勢を変えるのが面倒な車中泊時にはとくに便利。
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PowerArQ(パワーアーク)
Electric Blanket 電気掛敷毛布
掛け敷き両用の電気毛布は、極細のマイクロファイバー生地で肌触り◎。温度センサーも搭載。
●サイズ:100×180cm
●重量:1.93kg
●消費電力量:約35Wh(強)、約25Wh(中)
機能も見た目もアウトドア向き
「PowerArQ(パワーアーク)」の掛け敷き兼用の電気毛布「エレクトリックブランケット」は、さすがポータブル電源のブランドが手がけているだけあって、電力を無駄に消費しないように、3つの機能を備えている。
- 室内センサーによって自動的に温度が調節される。
- 本体が温まるにつれて消費電力が小さくなる。
- オートオフ機能によって8時間連続稼働すると自動的に電源がオフになる。
同ブランドの「PowerArQ 2(500Wh)」なら1~2晩、「PowerArQ S10 Pro(1024Wh)」なら2~3晩使えるという。
コントローラーのサイドのスイッチをスライドさせることで、オンオフと温度調節ができる。片手で操作可能。温度調節は無段階。いちばん「強」にして3時間通電するとダニ退治ができる。
保温性の高い4層構造。洗濯機洗いOK
そのほかアウトドアで使うことを想定して、3層構造ではなく4層構造にすることで保温性を高めている。生地はポリエステルなので洗濯機で丸洗いができ、汚れを気にせずに使うことができる。電気毛布というと、ファンシーなパステルカラーのものが多いが、これはシックなネイティブアメリカン柄。この点でもアウトドア向きだ。
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アウトドア仕様の電気毛布が出たーっ!掛け敷き兼用で使えるぞ
車中泊の寒さ対策もこれで万全!冷気を遮るアイテム、ポカポカ食事調理、あったかシュラフなどおすすめ10選
アイズ
マルチシェード・シルバー
冬は冷気の侵入を防ぎ、夏は日差しを反射して車内の温度をキープしてくれる。車種別に設計されているから窓にぴったり。(※Amazonリンク先はハイエース200系IV・V型タイプ)
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エコフロー
WAVE 2 ポータブルエアコン
電源につなぐだけで使えるポータブルエアコン。パワフルな冷却機能と暖房機能を搭載しており、車中泊を快適にしてくれる。
●サイズ:26.9×25.9×22.6cm
●出力:800W
●容量:768Wh
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BLUETTI(ブルーティ)
EB55 小型ポータブル電源
電化製品を活用するのに欠かせないポータブル電源。コンパクトながら十分な容量と出力を備え、車載冷蔵庫や電気毛布が使える。車中泊が快適になること間違いなし。
●サイズ:278×200×198mm
●出力:700W
●容量:537Wh
●重量:7.5k
抜群の信頼度を誇るポタ電
537Wh大容量と700W定格出力、13出力ポートから同時充電できるという頼りになる一台。家庭やオフィス、車中泊、キャンプ、旅行など、さまざまなシーンで活躍できるポータブル電源。13出力ポートから同時給電が可能。急速充電技術を採用し、充電効率も抜群。耐久性と安全性に優れ、エコモードも搭載しているので省エネも実現。
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BLUETTI(ブルーティ)/EB55