どちらも電力消費を大幅に節約することができるので、1日中つけっぱなしでも経済的。アウトドアはもちろん日常生活でも活躍しそうだ。
ソーラー充電式とUSB給電式で経済的なのもうれしい!
「LED/殺虫モード搭載 ソーラー充電式ガーデンライト」は置いても吊り下げても使える殺虫仕様のガーデンライト。日中の太陽光で自動充電できるので、配線や電池は必要ない。約8時間点灯可能で、夜でも明るく照らしつつも虫を近づけない。
加えて、ランタンらしい柔らかなデザインも魅力。アウトドアライフにも馴染みやすいので、おすすめだ。
置くだけで蚊を捕獲できる「吸引式エコロジースクエア蚊取りファン」は、ブルーライトで誘い込んで内蔵ファンの吸引で蚊をキャッチする仕様。電撃や匂いが無く、中身に触れずに捨てることができるのもうれしい。虫が苦手な人には心強い存在だろう。
USB給電式で1日あたりにかかるのは約0.65円(消費電力約2W×0.027円(1Wh)×12時間)。省エネでお財布にも優しい。
蚊が最も活発に活動するのは、気温が22℃〜30℃くらいだといわれている。近年の温暖化で真夏はむしろ暑すぎて蚊は活動しないことも多く、蚊が活発になるのはむしろ真夏前。4月くらいからもう要注意なのだ。そう考えると3月ごろからすでに蚊よけ対策をしておくのは決して早すぎないので、気になる人はぜひ要チェックだ。
ハック
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